7億円サマージャンボ宝くじは「夏季五輪」&「消費税アップ」のW法則で狙え (2/2ページ)

Asagei Biz

「サマーがスタートした79年から97年までの19年間では、一の位『3』は9本も出現する強運数字でした。それが22年連続で出現していないわけですからね。十の位『7』とセットじゃなく、『*3組』狙いでも、おもしろいと思いますよ」

 一の位「3」が最後に出現した97年といえば「香港返還」があった年。偶然にも今年、その香港が「一国二制度」の崩壊危機を迎えており、23年ぶりに出現してもなんら不思議はない!?

 二つ目は「消費税施行の法則」だ。

「昨年10月1日から消費税が10%になりましたが、消費税がスタートした年、そしてアップした年の計3回とも、必ず1等か2等に『18万台』が出現しています」

 89年4月、消費税が導入された時は2等の「*6組180364」と「*4組180327」の2本。5%にアップした97年も2等「40組186777」、8%になった14年は1等「09組180594」だった。

「読者の方の中には『18万台はよく出ているのでは?』と思う方もいらっしゃるでしょうが、14年の1等を最後に1、2等での出現はありません。この法則に気づいてから、次に消費税が上がる時をある意味、心待ちにしていました。そして15年、17年と二度の延期を経てようやく昨秋にアップ。このサマーは絶好の狙い時に映ります」
 1等の当せん確率は1000万分の1だが、長利氏の推奨する「73組18万台」まで絞れば、その確率は1万分の1。仮に連番で10枚購入した場合、1000分の1まで跳ね上がることになる。億万長者も夢じゃない!

 このように難攻不落のジャンボ宝くじだからこそ、大胆に攻めたいものだが、「サマージャンボミニ」にも、今年は見逃せない特徴がある。注目は「下2桁」の数字だ。

「ジャンボの5等とミニの3等は、下2桁の数字が当せん番号になります。どちらも確率は100分の1ですが、ジャンボは3000円、ミニは1万円と大きく異なる。下2桁を当てるだけで1万円というのはサマージャンボでは初の試みで『1万円でもいいから当てたい』という方は、ミニのほうをオススメします」

 今年のミニは1等1000万円(80本)、2等が5万円(3200本)、そして3等の1万円が80万本も用意されている。

 このように、今年のサマージャンボ宝くじの「ウリ」は、2つ合わせて「1万円以上の当せん本数」が93万2094本もあることだ。

「過去1年間のジャンボミニの1等当せん番号で一度も出現していない十の位は『2』だけでした。ちなみに組の下1桁も、番号の万の位も『2』が出現していません。今回ジャンボでスランプナンバーを狙いましたから、ミニも『2』に注目したいですね」

 長利氏が推奨する「Wの法則」とミニの「2狙い」でW的中といこう!

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