ムロツヨシばかりが愛される!! 華麗すぎ男優女優遍歴も…本命はガッキー!!

日刊大衆

ムロツヨシばかりが愛される!! 華麗すぎ男優女優遍歴も…本命はガッキー!!

 俳優のムロツヨシ(44)と黒木華(30)の熱愛が、7月17日発売の『女性セブン』(小学館)で報じられた。同誌によると、近隣住民がここ最近、毎日のようにムロの住むマンションを黒木が訪れているという。

「2人の関係について、両事務所は“特にコメントはございません”としています。以前からムロと黒木は仲がいいことを公言していて、たとえば17年2月26日の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では黒木を“おはる”と呼んでいて、2人で食事する仲だと明かしています。黒木はムロを恋愛対象とするかについて、“アリかナシかでいったら、アリ寄り”“真剣に告白されたら考えます!”と明かしています。今回の熱愛疑惑もスキャンダルという感じではない。SNSでも、むしろ祝福の声が多い印象を受けます」(女性誌記者)

 コメディからシリアスまでこなすムロだが、実は男女問わず芸能界屈指のモテ男としての一面も持っている。男性では、中村倫也(33)や小泉孝太郎(42)の間に、それぞれ濃いエピソードがある。

■親族しか参加していない挙式にも参加する男

「中村は今年4月12日の『おしゃれイズム』で、売れずにくすぶっていた下積み時代、ムロに“何言い訳ばっかしてんだ。あなたのやりたいことは何ですか?”と飲み会で怒られ、改めて役者としての道を定めたことを明かしています。

 その後はムロ好きを公言するようになり、5月12日にはYouTubeの『中村さんちの自宅から22』で、“自分の人生リスク背負って切り開いている人はやっぱ素敵だなと思う”“ムロさんとかはそういう人”と話していますね」(前同)

 孝太郎に関しても、ムロと05年の『交渉人 真下正義』で共演して以来親友となり、19年11月12日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した際には「家族・親戚がいるところに、ムロも13、14年連続で来ている」と明かしている。

「同日の同局で放送した『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』では、幸太郎の弟の小泉進次郎議員が滝川クリステルと結婚する際に、兄より先にムロに結婚報告していたことを明かしています。

 進次郎と滝川の結婚式は極秘裏に親族のみで行ったとされていたんですが、唯一、ムロだけは参加していたことからも、家族ぐるみの仲の良さがうかがえますね」(前同)

■ムロの華麗な女優遍歴

 女性遍歴もなかなかにスゴい。12年に木南晴夏(34)と交際(のちに円満破局)が報じられたほか、こちらは明確に否定していたが、18年にドラマ『大恋愛』(TBS系)で恋人役を演じたことから、戸田恵梨香(31)との関係をウワサされたこともある。

「前出の『自由気ままに2人旅』で戸田との関係について、“お仕事じゃない時間も楽しくなる”と戸田を評価しつつも、“そういう(恋愛)関係にはならないってお互いわかりきってるから、恋愛ドラマとして恋人(が)できたの”と明かしています。

 しかし、19年10月26日の『A-Studio』(TBS系)では、柴咲コウ(38)が『大恋愛』出演時に、戸田にムロとの交際を勧めていたことを明かし、共演者を驚かせました。ちなみに、柴咲はムロを“親族感がすごい”と評価し、恋愛対象ではないものの仲がよく、父親にもムロを紹介したそうです」(専門誌記者)

■念願かなって本命のガッキーと…

 もはや「芸能界屈指の人タラシ」と呼ぶべき存在のムロ。ここまで愛される理由としては、やはりムロの物怖じしないアタック力があるだろう。

「14年に『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツ!』(テレビ朝日系)で明かしていますが、『ムロ鍋』という得意料理が存在し、これを話題のきっかけとして食べさせるそうです。その効果は絶大で、“映画の仕事も2本くらい鍋で取ってます。ムロ鍋を食べさせるためにキャスティングしたと言ってくれる監督さんもいます”と明かしています。自分を売り込むのが上手なんですよ」(テレビ局関係者)

 共演者からも評判は上々で、今年8月スタートのムロの主演ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)で共演する小野花梨(22)はムロについて、

「本当に優しい方で、気遣いがすごいです。誰一人として置いてきぼりにしないんです」

 と、ムロを高く評価していた。『親バカ~』には、あの新垣結衣(32)が約2年ぶりにドラマ出演することが、放送前から大きな話題となっている。

「これも、ムロのおかげだといわれています。15年10月に放送された、ガッキーゲストの回の『あさイチ』(NHK)にVTRで出演した際、ムロが“新垣結衣と夫婦になりたい!”と宣言していたり、18年10月12日のぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)では、黒木だけでなくガッキーもムロの家に遊びに来たことがあると明かすなど、ムロはもともとガッキーとは親交があった。

 今年6月23日発売の『女性自身』(光文社)によると、ガッキーは『ムロ会』のメンバーで交流が深く、ムロがドラマの福田雄一監督に“彼女に妻役をやってほしい!”と頼んでいたそうですよ」(制作会社関係者)

 芸能界屈指の愛され上手、ムロ。黒木との交際疑惑は世間から好意的に受け止められ、憧れのガッキーとも共演も実現。人生最大のモテ期が到来しているのかも!?

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