木下優樹菜、小倉優子、佐々木希…元ヤン美女「喧嘩上等」家庭生活!

日刊大衆

(左から)木下優樹菜、佐々木希、小倉優子
(左から)木下優樹菜、佐々木希、小倉優子

 世間を驚かせたタレントの木下優樹菜(32)の芸能界電撃引退。

 木下は2019年10月に発覚した“タピオカ恫喝騒動”を経て、7月1日に芸能活動再開を宣言。ところが、それから5日後の7月6日には芸能界からの引退を発表したのだ。

 7月6日、木下の所属事務所は公式サイトで「弊社所属・木下優樹菜は7月1日に活動再開を発表いたしましたが、今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました」と発表。

 さらに「木下優樹菜とは14年間の長きに渡り苦楽を共にしてまいりましたが、このような結果になりまして、当社として誠に不本意であり、マネジメント会社としての責任を痛感しております」ともつづっている。

「事務所の“信頼関係を維持することが著しく困難であると判断”という言葉から、円満退社ではないということがうかがえます。週刊誌やスポーツ紙などでも事務所がかばいきれないトラブルを木下が抱えている、と報じていますからね。

 木下は自ら“元ヤンキー”を公言し、そのヤンキーキャラが若い母親から支持されていて、元ヤンなのに子育てや夫のフォローをちゃんとやっているとイメージを持たれ、『好きなママタレランキング』の常連でもありました。ただ、タピオカ店のオーナーに対し、“ウチら怒らせたらどうなるか教えてやろうか?”や“事務所総出でやりますね”といったメッセージを送っていたことで、ただのどヤンキーだったことが分かってしまった。

 引退には不倫も絡んでいるともっぱらで、一部では“第4の男”まで報じられています。度重なる喧嘩が原因で昨年末の離婚に至ったとされる元夫のFUJIWARA藤本敏史(49)は、そうした男性関係はまったく知らなかったそうで、現在、かなり憔悴しているといいます。

 タピオカ店と喧嘩、事務所とも最後は喧嘩別れ、そして元夫とも喧嘩で離婚し、その後、さらなる裏切り。相当な喧嘩上等人生であることは間違いなさそうです」(芸能記者)

■思い当たるふしのない小倉

 ママタレとして大人気の小倉優子(36)も元ヤンだとされている。

「かつて小倉がグラビアアイドルとして売れ始めた頃、和田アキ子(70)が“小倉優子ってヤンキーだろ? 元ヤン”と生放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で発言し、周囲から止められる場面もありましたからね。グラドル時代には撮影の合間、急かされて、トイレから元ヤンそのままの態度で、気だるそうに出てくることもあったといいます」(前出の芸能記者)

 小倉は8月にも第3子を出産予定だが、3月12日発売の『サンケイスポーツ』、『女性セブン』(小学館)が夫と2019年12月25日以降別居状態にあると報じている。

 記事によると、歯科医の夫が仕事の環境が変わるのを機に、小倉に専業主婦になることを求めたが、小倉は仕事の継続を熱望。夫は小倉の妊娠を知りつつ、2019年のクリスマス直前に突然家を出ていったという。

 ところが、小倉の夫は3月13日放送のテレビ番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の取材に応じ、「私から引退を迫ったことは一度もなかったです」と報道を否定し、突然出ていったとの話についても「私から一方的に家を出た事実もありません」とコメント。

「小倉が夫に対して“人間が小さい”と言ったことが別居の原因だという報道もありました。臨月になった今も別居状態が続いているだけでなく、7月16日発売の『女性セブン』によると、小倉は夫とは弁護士を通じてしか連絡を取ることができず、弁護士から小倉宛てに彼女の連れ子2人と夫との養子縁組を解消するための書類と離婚届けが送られてきているといいます。

 一方の小倉は復縁を求めているということですが、2度目の離婚も秒読み段階だともっぱらです。ただ小倉は、夫が出ていくほど自らがひどい言動をした記憶がないそうなんです。本当に思い当たるふしがないから離婚と言われても納得できないと。どこの夫婦でもよくある、喧嘩までいかない言い合いの中、ふと元ヤン気質が顔を出し、“人間が小さい”などのキツイ言葉を言い放ってしまったのでしょうか……」(ワイドショー関係者)

■佐々木は「渡部を支える」宣言

 佐々木希(32)も元ギャル、元ヤンとしてよく知られている。

 6月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、夫でお笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建(47)が複数の女性と不倫関係を持っていたと報じた。

 記事によると、渡部の不倫が明らかになった際、佐々木は相手の女性に電話をかけ「あなた酷いですね。今の会話、録音してますから」などと迫ったという。

 さらに6月25日発売の同誌では、渡部の独占告白を掲載。

 渡部は佐々木から「生き方をすべて改める必要がある」、「あなたはどこかで舐めて生きている」と言われたと明かしている。

「渡部のフィルターを通してですから、本当はもっと激しい口調だったのかもしれませんね。ただ、これだけの不倫が発覚したにもかかわらず、佐々木は離婚せずに“私が夫を支える!”と意気込んでいるといいます。ヤンキーやギャルは曲がったことが嫌いで、仲間思い。困った人は救おうとしますから、自分が夫を“更生させ、まっとうな人間に変える”という熱い思いがあるのかもしれません」(実話誌ライター)

■武井は事務所に逆らう!?

 女優の武井咲(26)は2019年9月にEXILETAKAHIRO(35)との結婚を発表。現在は仕事をセーブし、子育てを中心に生活しているようだ。

「武井が地元のヤンキーっぽい友人らと写る中学時代の写真が流出し、武井にも元ヤン疑惑が浮上しました。夫のTAKAHIROも元ヤンと言われ、2人はデキちゃった婚ですから、お似合いの夫婦なのかもしれませんね。また、武井が子育てに専念したいというのも、家族、ファミリーを大切に想う気質からかもしれません」(前同)

 7月14日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、武井は主演を務めていた2017年放送の連続ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)のスペシャルドラマで、引き続き主演を務めることになるという。

「記事によると、オファーがあった際、“子育てに専念したい”という理由から断っていたようですが、連ドラより拘束期間の短いスペシャルドラマ版ということで、所属事務所の説得もあり、しぶしぶ承諾したといいます。

 武井の事務所といえば、米倉涼子(44)をはじめ、岡田結実(20)、忽那汐里(27)など、タレントの退所が相次ぎ、会社の危機にあるともささやかれています。にもかかわらず、事務所に対して“喧嘩上等”な対応で、仕事よりも家族を優先させるというのはさすが、と言えますね」(同)

 芸能界の元ヤンキー美女の家庭に波乱はつきもの!?

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