和田アキ子との“距離感”を間違えた?フワちゃんの言葉遣いにネットは侃々諤々

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和田アキ子との“距離感”を間違えた?フワちゃんの言葉遣いにネットは侃々諤々

 ユーチューバーのフワちゃんが7月15日に自身のツイッターアカウントを更新し、タレントの和田アキ子と並んだ写真をアップしている。

 フワちゃんは“芸能界のゴッド姐ちゃん”こと和田とピースしながらの横並びショットを公開。「アッコだいすき」とも添え、芸歴52年を誇る超大御所の和田を“アッコ”呼ばわりしている。

「写真には満面の笑みを浮かべながら写る和田の姿があり、2人の良好な関係性が窺えます。しかし、さすがに大先輩の和田アキ子を相手に“アッコ”と呼称した点には賛否の声があがりました。自由奔放なキャラクターが売りとはわかっていても、『流石にさん付けはした方がいいかと…』『先輩方に対する言葉遣いが悪すぎます』『タモリも呼び捨てにしてたし』と最低限の礼儀はわきまえるべきとのお叱りが多数。一方で、これこそが“フワちゃん節”の真骨頂として、『アッコさんもフワちゃんのこと好きやで絶対』『だいたい裏で事情説明してるでしょ 笑 じゃなきゃ上下関係厳しい芸能界で生き残れない』『互いの呼び方になぜ第三者が口を出す?関係ないだろ』と後押しをする声もありました」(芸能ライター)

 とはいえ、和田と公私で数十年の付き合いがあるタレントの峰竜太や明石家さんま、出川哲朗といった大御所も和田を「アッコさん」と呼んでいる以上、ここ数年で突如ブレイクしたフワちゃんが「アッコ」と呼ぶのはやはり不自然な距離の詰め方だと思われても仕方がない。

 また、芸能界には“先輩にタメ口で話すタレント”を決して許さないというポリシーを持つ大御所も少なくない。たとえば坂上は「僕はタメ口を使われたら、生放送中でも説教しますし、その人に振る回数は減らします」とも宣言しており、フワちゃんは自身のスタイルが万人に受け入れられるわけではないことを認識する必要がありそうだ。

(木村慎吾)

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