YouTuber転身!安田忠夫がタブー告白「長州さんのラリアットは全然痛くない」 (2/3ページ)
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でも痛くないようにやっているだけだから。ケガするだけでしょ〉
さらには、隠語で「ブック」と呼ばれる試合の進行に関する事前の取り決めについても、安田一流の言葉で説明するのだ。
〈企業秘密って言っておいて(笑)。よく言われた話としては信じるか信じないかは別として、全日本プロレスは1から10まで決まっていると。新日本プロレスは最初と最後が決まっていて、他は決まっていなくて、途中はアドリブとか。
だいたい、(試合の内容は)決まっている。(プロレスって)アメリカからきているから。だって足がかかってなくてもコケなきゃいけない場面で勝手に転んじゃって、思いっ切り長州力に怒られたから。「お前、何やってんだ。プロレス舐てんのか」と。要するに対外人だから、全部外人は1から10まで(決まっている)。だから外人とやるほうが楽よ。だからヘルレイザーズの2人は簡単だよね。最初の3分ぐらいでやられちゃっていいんだもん。だから楽でしょうがない〉
プロレス八百長論に一石を投じたミスター高橋著の「流血の魔術最強の演技」が出版されたのが01年12月。それから20年近く経過した今、もはや「きちんと線引き」すべきだと安田は主張するのだ。
安田といえば、角界の名門・九重部屋の出身。孝乃富士として小結にまで上り詰めたが、92年五月場所を最後に、力士を廃業。93年6月に新日本プロレスに入門した。01年に総合格闘技にも挑戦し、大みそかに当時K-1のトップファイターだったジェロム・レ・バンナと総合ルールで対戦する。2ラウンドにギロチン・チョークでギブアップさせると、娘のAYAMIさんを肩車して勝利のアピール。その一戦を機に、プロレスと総合格闘技の二刀流で活躍する。11年2月に引退するまで18年間にわたってリング生活を送ってきただけに、「プロレスの裏側」の解説は、実に説得力に満ちている。くだんの動画で安田が続ける。
〈(プロレスの技は)痛そうに見えて痛くないのがいちばん困るのよ。だから長州(力)さんのストンピングなんか「あれっ‥‥えっ!?」当たってないしみたいな‥‥感じ。こんなこと言うと怒られちゃうけど。