オードリー若林、宮下草薙・草薙に「好きでいてほしい!」必死の訴え (2/3ページ)

日刊大衆

草薙は、自分は気が小さいので「明日辞めるって思ってないと出れない」と宮下に言っており、おもちゃ好きの宮下が将来的におもちゃ屋をやったとき、「雇ってもらうっていう約束でずっと出てた」と告白。

 そんな2人に、若林が「一番楽しい仕事は?」と聞くと、宮下は「僕は本当にに2人で『宮下草薙の15分』(文化放送)っていうラジオなんですけど」と答え、テレビ番組だと「僕がどれだけしゃべってウケようが、草薙が頭抱えて“わーっ!”ってやってるやつが放送される」と不満を漏らし、「そういう意味では2人だけのラジオだと、すごい2人とも“平等”に取れ高の部分を放送してくれるっていうのが、やっぱり一番」とラジオへの思い入れを語った。

 宮下草薙だけでなく、オードリーとウイカもニッポン放送で『オールナイトニッポン』のパーソナリティを担当しているため、この流れで若林は「ファーストサマーは、俺ビックリしたけど、大阪で昼のラジオ20年やってるオバさんみたいなしゃべり方するよね。ボキャブラリー多いし、ちょっと自分を下げながらも」と大絶賛。

 ウイカは「フリートークも一週間ずっと考えて、選曲も一週間ずっと考えて、それの繰り返しで」と回答。コンビならやり取りでつなげるが、ウイカは1人なので、トークでは「自分が生きてきた一週間が出るから、今週ってなるから。とりあえず人の名前を出す」という工夫をしていると語り、ラジオで自分が好きな俳優の安田顕(46)の名前を出したところ本人から連絡が来て、電話で生出演してくれたと告白。「自分で全部やろうと思わないでしゃべったほうが……」と、ベテランのような“コツ”を語り、「いくつなんだ君は!」と、トークが苦手な春日を感心させた。

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