のんと桃井かおり“天才女優2人”のガチンコ「NG」と「ベスト」 (2/3ページ)
それだけ作品作りにこだわりがある、ということですね。だからこそ、自分と近いものを感じているのんの意外なガマン強さに驚いたのではないでしょうか」(女性誌記者)
その後も、共演時のことを振り返って、
「次は台本なしでやってみたら? 今度台本なし(の)方法教えるね」「(のんは)機嫌が悪くなるとソプラノ声になるよね」
と、女優というよりも“表現者”としての意見も交えつつ、トークに華を咲かせた。
「この際も、“あんなに機嫌悪くならないで、現場にいられるってすごいと思った”“怒っていいことないって勉強させていただいた”と、のんの人柄を称賛していました」(ラジオ局関係者)
その後も演技論やコロナ禍の生活などについて話題にしたほか、のんと桃井の共通点である「怒り」についての話題もあった。
■感情を大切にする2人
「思いつく(創作活動)っていうのは嫌なことを平気で“大丈夫”と思ってやってしまったり、好きでもない人とキスしたり。そういうことが“気持ち悪い”って思えない身体にしていると、やっぱり生めなくなっちゃうような気がして。で、私は“いやだ!”って思い切り感情を出しちゃう」(桃井)
「怒りとか、納得いってないことをなかったことにしちゃうと、役者として自分が死ぬなってすごく思った時があって。自分の才能が無くなることはしたくないって、すごく思ってます」(のん)
と、互いに「怒りの感情」についての大切さを語っていた。
「のんは19年6月6日の『BUSINESS INSIDER』のインタビューでも、歌や絵といった創作活動について“根底は「怒り」がある”“(喜哀楽に比べて)怒るという感情だけが「のけもの」みたいになっていると思うんです”と、自身の価値観を明かしています。