綾瀬はるか、自身の出演ドラマで号泣!?「お家ですごい泣いた」 (2/2ページ)
綾瀬のＴＢＳ初ドラマ出演作である『ブラックジャックによろしく』には、初々しい綾瀬だけでなく、当時２２歳だった主演の妻夫木聡（３９）や３４歳だった加藤浩次（５１）の姿もあり、綾瀬は「若い！」「なんか昔感ありますね」と振り返ったが、自身の演技については「ボヤッとしてますよね」と苦笑。
続いて７００人以上のオーディションを勝ち抜いて出演にいたったという『世界の中心で、愛をさけぶ』について綾瀬は、「本（原作）をたまたま持ってたんですよね、買って。で、知ってたからやってみたいってすごい思って」「初めて本当にやりたいって」と当時の気持ちについて言及。オーディションでは緊張してセリフの書かれた紙で顔を隠し、手も震えており、当時のプロデューサーには「本当に最低だった」と言われたと告白した。名シーンのＶＴＲでは、恥ずかしそうに「いや～！ やめて」「恥ずかしいですね」と照れまくっていた綾瀬だが、「これできたら“辞めよう”ぐらいな。だから、そこに全てをかけるぐらい、なんか入り込んでいた」と当時の熱意を明かした。
■「すごい名シーン」
最後に登場したのは、綾瀬も感動したという『ＪＩＮ-仁-』の最終回。「お家で見て、すごい泣きました」というほど思い入れのある回だったようで、ＶＴＲを見ながら「すごい名シーンだと思います」と目をうるませていた。綾瀬が語ったドラマのエピソードに、視聴者からは「ドラマ名作ぞろい」「綾瀬はるか２０周年か、すごいな～」「綾瀬はるか、セカチュー、ＪＩＮ時空が歪んでいるのかかわいさが変わらない」「最初セカチューで見てからずっと好き」「綾瀬はるかさんブラックジャックによろしく出てたの!?」「綾瀬はるかがＪＩＮの最終回のお手紙のシーンを家で見て号泣したと聞いて、また思い出して泣きそう」「ＪＩＮは流れる音楽聴くだけで涙目」「ＪＩＮのあの最後のシーン何回見てもいい」など、共感の声が続出した。また素晴らしい演技で私たちを感動させてほしい！
