ダウンタウン松本人志も驚く安斉かれんの大物感!?「次元超えてる」

日刊大衆

ダウンタウン松本人志も驚く安斉かれんの大物感!?「次元超えてる」

 7月17日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」に、ドラマ『M愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で話題になった安斉かれん(20)が登場し、ダウンタウン浜田雅功(57)と松本人志(56)、坂上忍(53)らにドラマでの話や、特技について語った。ドラマで事務所の先輩でもある浜崎あゆみ(41)を演じた安斉だが、浜崎には「まだお会いしたことがなくて」と明かし、浜田から「じゃあ、あゆがどう思ってるか分かってない?」と聞かれ、「そうなんです」とコメント。ここで松本が「僕も珍しくちょっと(ドラマ)見てたら、田中みな実が眼帯つけてでてきたところで変えました」と、『ダウンタウンなう』で何度もアシスタントとして出演している田中みな実(33)をイジった。

 今回、そんな田中がVTRで出演し、安斉の人柄について「いい意味で新人類っていう感じの方です」と告白。「かれんちゃんとしゃべってると、あの、会話があんまり会話にならないっていうか。2文字で返されるんです、必ず」「“ヤバ!”とか“スゴ!”“マジ?”。キャッチボールにはなりにくい」と続けた。しかし、ドラマのクランアップの際には、安斉から手紙と果物のゼリーもらったといい、田中は「すごいちゃんとしてるじゃないですか。そういうところ」と称賛。安斉から「ありがとうございました。今日でおしまいなんですねー。これからも頑張ってください!」と激励されたことも明かした。

 田中は、「無邪気で天真爛漫で、なんか変にちゃんとしてないところがすごい好きなんです」とコメント。これを見た浜田は、「いや、ちゃんとしとかなアカンやろ!」とツッコミを入れていた。坂上から「かれんちゃんは、逆にみな実ちゃんのことどう思ってたんですか?」と聞かれた安斉は、「カメラが回ってないところだとめちゃめちゃ優しい方なんですよ」と話し、カメラが回った途端に役になりきる田中を「プロフェッショナルな方」と絶賛した。すると坂上が「でもお聞きしましたよ。みな実ちゃんの演技が激しすぎて笑ってNG出したって」と暴露。安斉は、「ドラムセット叩きながら、すごい暴れるシーンがあるんですけど、笑いが堪えられなくて。みな実さんの演技なしでリアクションを撮ってもらいました」とぶっちゃけた。

■これはこらえられない…

 番組では、実際に田中が雄たけびを上げながらドラムを叩く問題のシーンが紹介され、田中のあまりの激しさに安斉だけでなくダウンタウンも坂上も大爆笑。坂上は「いや、あのね。かれんちゃんのほうが正しい」と安斉に同情していた。これを見た視聴者も「こんなん目の前で見たら笑いをこらえきれないw」「三浦翔平はよく笑わないでいられるなと思う」「確かに田中みな実さんのあのシーンは笑わないほうがおかしい」「安斉かれんちゃん好きになった。ああいう天真爛漫な子にひかれる」「さすが田中みな実!」と大喜びだった。

 小学校4年生から金髪にカラコンのギャルだったという安斉は、ダウンタウンらを前にしても物怖じせず、トーク中も終始リラックスした様子。松本からは「ゲストに来てこんなにツマミ食うやつ初めて」「次元を超えてる」と驚かれていた。昨年デビューしたばかりの安斉だが、あゆに負けない大物になるかも!?

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