明石家さんま、久代萌美アナの意外な性格に驚き「よほど気が強いねんて」

日刊大衆

久代萌美アナウンサー
久代萌美アナウンサー

 7月18日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、明石家さんま(65)が久代萌美アナウンサー(30)の週刊誌報道について言及する場面があり、ネット上で話題となった。

 この日は、番組アシスタントの久代アナが欠席し、井上清華アナ(25)がその代役として登場。6月25日発売の『週刊文春』(文芸春秋)で、久代アナが交際中のYouTuber、はるくん(24)と痴話喧嘩をして警察沙汰になっていたと報じられていたことから、さんまは冒頭で「久代がなんか週刊誌に」と切り出し、彼氏との痴話げんかについて話し始めた。

 この報道は、久代アナの部屋ではるくんとの喧嘩がエスカレートし、はるくんが友人に仲裁してもらおうとLINEで仲裁を頼んだところ、友人が勘違いをして警察に連絡。やってきた警察官に久代アナが事情を説明したのだが、最寄りの警察署に任意同行として連れていかれ、数時間、事情を聞かれたというものだ。激しい喧嘩はしたが、2人の仲は良好で結婚も近いと見られている。

 この報道された喧嘩が、かなり激しいもののようだったため、さんまは久代アナの性格について、「よほど気が強いねんて」と驚きながらコメント。その言葉に後輩の井上アナやネプチューンホリケンこと堀内健(50)は「あんまり感情の起伏を見たことがないです」「おとなしそうに見える」と驚いていたが、口げんかをした際に怒りが収まらなくなったと報じられていたことから、今田耕司(54)は「それだけ彼のことが好きだっていう。一途やねん」とフォローしていた。

■松本人志にも噛みついていた

 久代アナといえば、昨年8月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ダウンタウン松本人志(56)から「すげぇコンパしているらしいですけどね」とイジられた際、松本に「本当嫌い、干されればいいのに」と切り返し、その気の強さが話題となっていた。

 そうした“前科”もあったことから、さんまの「久代アナは気が強い」発言に視聴者はすぐさま反応。ネット上では「松ちゃんにも噛みついてたし、やっぱり気が強いんか……」という納得の声が上がる一方、「気の弱い女子アナなぞいるものか」という反論も見受けられた。

 長いこと一緒に仕事をしてきた芸人たちも知らなかった、久代アナの気の強さ。はるくんとは婚約が噂されているが、意外と旦那を尻に敷くタイプなのかも?

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