『ベストジーニスト賞』がヒド過ぎ! ジャニオタの組織票に「民度…」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

モデルでタレントの佐藤栞里が、7月20日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。〝最もジーンズが似合う有名人〟に贈られる「ベストジーニスト賞」への憧れを口にしたところ、既に公表されていた〝2020年の中間発表の結果〟があらためて話題となった。

11歳でファッション雑誌『ピチレモン』でモデルデビューして以来、『non-no』や『MORE』など、数々の雑誌を渡り歩き、現在はタレントとしても大活躍。昨今では、有吉弘行や活動休止中の『アンジャッシュ』渡部建らメインMCを〝立てる〟サブ役としての能力が高く評価されている佐藤。

そんな彼女は、同番組で「デニム大好きですし、モデルという職業をずっとやらせていただいている。憧れの賞なので、機会があったらいただけたらうれしいな」と「ベストジーニスト賞」獲得に意欲的であることを告白。ここでスタジオでは、去る6月15日に発表されている一般選出(一般投票)部門の中間発表を紹介。女性部門には新木優子、山本美月、北川景子、杏など、そうそうたる女優陣の名が並んでいたため、この結果を見た『くりぃむしちゅー』有田哲平は「これは諦めな」と一言。まさかの厳し過ぎる発言に、佐藤はイスから転げ落ちるように爆笑するのだった。

「ジャニヲタの恥をさらしてるだけ」

「視聴者の間で話題になっているのは、この中間発表の男性部門です。第1位には、『King&Prince』永瀬廉、7位には『Sexy Zone』中島健人など、ジャニーズの若手デビュー組がランクイン。そして、トップ10のうち、『AAA』西島隆弘を除いて〝全員ジャニーズ〟、しかも、そのほとんどが全国知名度も低いであろうJr.が占拠していたのです。誰もが知る有名な賞が、組織票に左右されているといった現状が浮き彫りになりました」(テレビ雑誌ライター)

この結果を目の当たりにした視聴者からは、

《何で大して知名度ないのにランクインしてんだよ、非ジャニオタ誰?ってなるやん絶対》
《何かもうジーンズうんぬんというよりジャニヲタの対抗戦みたい》
《この賞、アホくさ》
《ほぼジャニーズ、、、民度、、、》
《さすがにジャニヲタでもあの結果は引くwww  Nissy(西島のソロ名義)以外ほぼジャニーズで怖い オタクの投票芸じゃん》
《ジャニーズ部門分けるべきだと思う。マジでジャニヲタの恥をさらしてるだけ。笑》
《ジャニオタ頑張り過ぎてベストジーニストまじでジャニーズ専用みたいになってるwww》

などと、呆れる声が続出。ジャニーズファンさえもツッコミを入れざるを得ないようだ。

同アワードは、「一般選出部門」の他「協議会選出部門」「次世代部門」の3つの部門が存在する。受賞者にとって、どの部門で選出されたかも重要な意味を持ちそうだ。

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