母犬からの攻撃で顔が変形した犬、永遠の家を得てセラピードッグを目指す(カナダ)
母親に虐待された子犬が幸せになるまでの物語 image credit:bestboybrodie/Instagram
生まれて2週間も経たない小さな子犬が、不運なことに母犬からの激しい攻撃を受けた。その犬は、奇跡的に生き延びるも、顔が変形し、部分的に視力を失うなどの傷を負った。
しかし、現在犬は自分をケアし、愛してくれる家族と出会い、永遠の家を手に入れた。そして自分のように障がいのある人をサポートするセラピー犬になるための訓練を受けているという。
・生後13日で母親から攻撃され、顔が変形した犬
カナダのアルバータ州に住むアマンダ・リヒタさんとボーイフレンドのブラッド・エイムスさんは、去年新しい保護犬を家族に迎え入れた。
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犬は、ちょっぴりユニークな顔立ちのジャーマン・シェパードとボーダーコリーのミックスで、ブロディーという1歳のオスだ。
実は、ブロディーは生後13日目に母犬から激しい攻撃を受け、奇跡的に生き延びた犬だった。
母犬がブロディーを攻撃した理由は不明だが、そのためブロディーは頭蓋と顔面に重傷を負った。
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部分的に視力が失われ、ほとんど盲目状態になったブロディーは、保護施設『オールド・マクドナルド・ケネル』からある家に引き取られたが、間もなくして「元気過ぎるから」という飼い主側の理由で、再び施設に戻されてしまった。
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・永遠の家を手に入れ、セラピー犬として訓練中
しかし、今ブロディーは永遠の家を手に入れた。
去年、再び保護施設に戻ったブロディーのことをオンラインで見たアマンダさんとブラッドさんは、すぐにブロディーに恋に落ち、施設に連絡。
ブロディーと会ったその日に、家族として迎え入れた。
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成長と共にブロディーの顎はほぼ失われ、顔は変形したままだ。しかし、アマンダさんとブラッドさんは個性のあるブロディーの顔を「ピカソの傑作のよう」と話しており、日々惜しみない愛情を注いでいる。
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現在、ブロディーはセラピー犬として訓練を受けている最中で、なかなか順調に進んでいるということだ。アマンダさんは「いつか、ブロディーが障碍を持つ人たちを助けられる人になってほしい」と話している。
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162000人のフォロワーを抱えている、元気いっぱいのブロディーのインスタアカウントはこちらから。
written by Scarlet / edited by parumo