嵐・二宮和也、料理男子デビュー!?「自分で作るっておいしい」

日刊大衆

嵐・二宮和也、料理男子デビュー!?「自分で作るっておいしい」

 7月25日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の「二宮和也の小っちゃな野望」のコーナーに、滝沢カレン(28)が出演した。コーナーの開始前、スタッフから「一番好きなものは?」と聞かれた二宮和也(37)は、「お金」と即答。スタッフが「ちょっと違いますね、ハンバーグ……」と口ごもると、二宮も「ああ! ハンバーグ、はい。ハンバーグ」と苦笑い。大のハンバーグ好きの二宮はこれまで「ハンバーグの会」の会長として、番組で出川哲朗(56)や三浦友和(68)、スピードワゴン井戸田潤(47)らと、数々の名店を巡ってきた。今回スタッフは、二宮がまだ食べたことがないハンバーグがあると指摘。それは「自分で作ったハンバーグ」。そこで今回は、二宮自らハンバーグを作ることになった。

 作った経験を聞かれ、二宮は「ハンバーグは作ったことあるでしょ。学校とかで作ってない……の?」と自信なさげ。そんな二宮のため、料理の先生として登場したのが滝沢だった。リモートでモニターに現れた滝沢を見て、二宮は「すみません。料理の先生を出してもらってもいいですか?」と苦笑い。しかし、実は滝沢の料理の腕は超一流で、今年4月に出した料理本『カレンの台所』は、2か月で15万部超えしたと紹介された。

■スタートポーズを要求され…

 二宮は「先生まず何からやっていきましょうか?」と意気込んだが、滝沢は「二宮さんのスタートポーズからお願いします」といきなり料理に関係ないことを要求。二宮は「はい? ごめんなさい」と聞き返しつつも、「二宮和也の料理、スタート!」とカメラ目線でダブルピース。料理は滝沢のレシピ本を参考に進めるが、「(玉ねぎを)子どもの頃に糸を通して遊んだビーズぐらいにしてください」「お麩は子ども心に戻って粉々にしていきます」「塩コショウむせるぐらい」など、独特な表現で説明されている。それに戸惑いつつも、意外と手際よく料理を進めていく二宮。料理中、滝沢からクイズを出されるなど謎の時間もあったが、なんとか大根おろしと刻んだ大葉をのせた和風ハンバーグが完成。ひと口食べた二宮は「めちゃうめえ」と満足げな声を上げ、「自分で作るっておいしいよね。他のも作ってみます」とやる気を見せていた。

 二宮の料理の腕に、「ニノは調理する手際良い。料理のセンスあるわ」「あまり料理するイメージなかったけど、上手に作っていて驚いた」「ニノ×エプロン×ハンバーグ。破壊力がすごい(笑)」「カレンちゃんとのやりとり面白すぎ」「あんなにふっくら焼けるんだね」「二宮氏の作ったハンバーグの大根おろしの量が多すぎてツボったw」「二宮くんとカレンちゃんのハンバーグの会楽しすぎ」「ダブルピースがかわいい」と、視聴者は大喜び。シリーズ化を望む声も上がっていた。ニノと滝沢先生、意外といいコンビ!?

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