石原さとみが田中圭を一喝!松嶋も戸田も…現場を凍らせた激ヒエ一言!! (3/3ページ)

日刊大衆

「2018年7月の『女性自身』の記事によると、『なつぞら』の北海道・十勝ロケで、松嶋さんが、ヒロインの広瀬すずさん(22)に対して、“ちゃんと台本読んできてね……”とビシッと直言。周囲にいたスタッフは思わず凍りついてしまったというのです。

 朝ドラのロケは稽古とリハーサルが丸1日かけて行われ、撮影も早朝から夜中までずっと行われるタイトなスケジュールだといいます。松嶋さんも、1996年の朝ドラ『ひまわり』でヒロインを演じていますし、一つのミスが貴重な時間のロスに繋がってしまう、ということを知っていて広瀬さんに忠告したのかもしれません。広瀬さんは、松嶋さんからのアドバイスを受けたのもあってか、現地の関係者も驚くほどの熱演ぶりだったそうです」(女性誌ライター)

■「そんなケチくさいこと……」

 一方で、スタッフを困惑させてしまう一言を吐いてしまったのが、小雪(43)だという。

「2012年公開の映画『ALWAYS三丁目の夕日'64』の撮影では、節約の意味もあって、紙コップの使いまわしを実践していたといいます。しかし、それを見た小雪さんは“そんなケチくさいことできない”と言い、その場が凍りついてしまったそうですよ」(制作会社関係者)

 蒼井優(34)は、2017年に公開された映画『家族はつらいよ2』の現場で怖いもの知らずの一面を見せていたそうだ。

「完成披露試写会で林家正蔵(57)が、蒼井について“山田洋次監督(88)より怖いのは蒼井優さん。悪魔に近いような……人のNGを笑う、勝手に打ち上げの場所を私の家と決めてしまう”とコメント。正蔵は落語家だけでなく、役者としてのキャリアもある。そんな人のNGを笑う蒼井に、スタッフもドキドキだったかもしれませんね」(前出の芸能記者)

 一瞬で、現場の空気を氷点下に。やはり、女優の一言の威力は凄まじいようだ。

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