ワンオクToruのコロナ感染で「偽装破局」弘中綾香アナに心配の声!

日刊大衆

テレビ朝日・弘中綾香アナウンサー
テレビ朝日・弘中綾香アナウンサー

 7月28日、人気ロックバンド・ONE OK ROCK(ワンオク)のギタリスト、Toru(31)が新型コロナウイルスに感染し、入院していると所属事務所の公式サイトで発表された。

 公式サイトでは「7月27日の朝、発熱と悪寒の症状があった為、同日PCR検査を受検、陽性判定が確定いたしました」と説明。病状についても「都内の医療機関にて療養中ですが、現状、容体は安定しております。なお、他のメンバーは濃厚接触には該当せず、体調も良好です」と報告した。

 ひとまずは安心と言えそうだが、この件を受けて、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(29)を心配する声があがっているという。

「Toruさんの感染が発表された後、“弘中さんは大丈夫なのかな?”といった声がありましたね。弘中アナは『激レアさんを連れてきた。』や『かみひとえ』といったテレ朝の人気番組に出演していますし、万が一、感染していたら……大変ですよね」(制作会社関係者)

 弘中アナが感染の心配をされるわけ――それは、彼女と今回感染が発覚したToruが、2018年6月7日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、熱愛を報じられていたからだ。

「ですが、2人は熱愛報道の直後に破局したと。というのも、弘中アナの父親は超一流企業の幹部で、非常に厳格。そのため、大事な娘である弘中アナの交際相手がToruだと知ると、“タトゥーを入れるような男との交際は許さん!”と激怒し、それで2人は別れることになったというのです」(芸能記者)

■取材記者にボロ泣きを見せたワケ

 前出の芸能記者は続ける。

「でも本当は、2人は別れていなかったんです。父の猛反対を受け、弘中アナは別れたフリをして、水面下で交際を続けていたそうです。いわば“偽装破局”ですが、ただ、それはほどなくバレることになった。2018年10月1日発売の『週刊ポスト』(小学館)で2人の“復縁愛”が報じられたんです。

 弘中アナは、記者の直撃を受けて、“大丈夫です、いろいろなことがあったので”と困惑しながら対応したと記事にはあるのですが、実際にはその場で、ボロ泣きをし、”(記事掲載を)なんとかなりませんか”といったお願いがあったと言われています。やはり父親にまたバレてしまうことを嫌がったんでしょうね」

 大胆な“偽装破局”の一手も、短期間で終了させざるをえなかったという弘中アナ。復縁報道の後には、自身の情報をより話さなくなったという。

「弘中アナは、局内で“したたか、あざとい”との評判が立っています。まあ、MCを務める番組が『あざとくて何が悪いの?』ですからね(笑)。『週刊ポスト』の取材で泣いたのも、取材記者の同情を誘い、記事掲載をやめてもらうという狙いがあったともっぱらですね。その後は、自身の情報が周囲にバレることを相当恐れているようで、関係者がプライベートの話を聞いても、微妙な返事しか返ってこないそうです」(ワイドショー関係者)

■好きな女子アナランキング1位で…

 これまで以上に、自身の私生活を語らなくなったという弘中アナ。

「『好きな女性アナウンサーランキング』で1位になって注目度が増したせいで、いろいろ警戒するところもあるのでしょうね。

 Toruさんとの交際が続いているか、などもいっさい語らないといいます。ただ普通に考えれば、関係が終わっていたら、“別れました”とはっきり答えるものですよね。語らないから、まだ交際は続いているのでは、という見方になる。

 Toruさんのコロナ感染のニュースで、弘中アナに心配の声が上がったのには、そういう事情もありますね」(前出の制作会社係者)

 いまや押しも押されもせぬテレ朝のエース・弘中アナが、元気に活躍を続けてくれることを祈るばかりだ。

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