『欅坂46』改名の真の理由!?“卒メン”大ダメージでファン歓喜
大人気アイドルグループ『欅坂46』の改名が発表されて10日以上。明確な理由が明かされていないため、ネット上には憶測が飛び交っているが、改名によって少なくとも〝あの人たち〟が大ダメージを受けると予想されている。
改名を発表したのは7月16日の夜。無観客で開いた有料配信ライブ内で宣言し、キャプテンの菅井友香は「このグループとしてもっともっと強くなるための決断」と説明している。さらに副キャプテンの守屋茜は公式ブログで、
《私たちも新しく生まれ変わるという決断は、受け入れるのに理解するのに時間がかかりました》
《これからも欅坂46が大好きだし、その培ってきたことは大切にしていきたい。背負っていきたいです。けど前に進むためには、時には過去を忘れないといけないこともあります》
などと、心境を吐露していた。
“平手友梨奈+その他”からの脱却狙い?「改名理由についてファンの中で最も有力視されているのが、1月に起こった平手友梨奈の脱退。絶対的なセンターとしてグループの顔だった平手の脱退により、今までのイメージを一新するために改名するとの憶測が広がっています」(芸能記者)
そんな中、改名した後のことを考えると〝あること〟が見えてくるという。
「卒業生たちの肩書が消滅するのです。人気メンバーが続々と卒業している欅坂ですが、彼女らは〝元欅坂〟の名を利用してやりたい放題。炎上商法のようなことを繰り返して、現役生に迷惑を掛けています。しかし欅坂が改名となれば、〝元欅坂〟というブランドはいずれ消滅。卒業生たちは、ほぼ自分の名前だけで活動するしかありません」(同・記者)
卒業生たちが〝元欅坂〟を名乗れなくなることに関しては、
《欅坂改名しちゃうから元欅坂って単語で何とか生き抜いてた人たち一気に息絶えそうだな》
《「元欅坂46です」って言っても 「欅坂46って何?」に近い反応を受けることになるでしょうね》
《改名することで害悪卒業メンに元欅坂の肩書を使わせないって考えたら何て素晴らしいんだって思えてきた》
《「元欅坂」の肩書を売りにしてるユーチューバーやらの弊害を避けるには、改名は有効だな》
などといった肯定的な声が上がっている。
改名にどんな理由があるか分からないが、ファンの理解は得られそうだ。
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