中国から送られてきた謎の種の正体が明らかに 送られて来ても絶対に荷物をネットにアップせず使用厳禁

ゴゴ通信

中国から送られてきた謎の種の正体が明らかに 送られて来ても絶対に荷物をネットにアップせず使用厳禁

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中国から米国各地に送られて来た謎の種の正体が明らかになった。

7月下旬に数千世帯に突如中国から郵便物で送られてきた謎の種。日本にも送られてきており、有名人である浜田雅功さんの妻である小川菜摘さんが中国から謎の種が送られてきたことを報告していた。

米国農務省傘下の動植物検疫は米国1千世帯に配信された中国発の種を調査した結果、現在までに14種の種子を確認。

具体的には、マスタード、キャベツとミント・ローズマリー・ラベンダー・セージなどのハーブ、バラ、ハイビスカス、朝顔などの種で特に問題のあるものでは無かったという。米農務省は、「確認された種のうち、有害はないことはわかった」と言いながらも種を植えないようにと呼びかけている。

アメリカ以外に日本、そしてカナダにも中国から種が送られて来ており、その狙いが不明。特徴として小包には「宝石」や「おもちゃ」と書かれているがあけてみると中身は種が入っている。そのような報告が相次ぎSNSに多数報告が挙がった。

米国農務省の調査で有害なものではないと判明したが、そもそも注文していないものを受け取り使わないようにしてほしいとしている。

一部では種が届いた小包をTwitterにアップさせる狙いで追跡番号から住所などを特定するのではないかと言われている。仮に中国から謎の小包が届いた際は、住所や氏名だけでなく、追跡番号も全て隠してSNSにアップするか、そもそも画像をアップは避けた方が良いのかもしれない。

また別の仮設ではランダムで商品を送りつけインターネットにレビューさせるための手法、もしくは後から金銭を要求するのではないかと言われている。

いずれにせと種が届いたら破棄するのが一番だろう。

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