慰安婦像に“安倍総理”が平伏!? 韓国の「土下座像」を放置してはいけない理由 (2/2ページ)

Asagei Biz

2012年に李明博大統領(当時)、19年には韓国国会の文喜相議長が、日本側に対して土下座を求める発言を行ったことも記憶に新しい。

 歴史的には日本でも平伏して礼(お辞儀)を示す際に行われてきた風習だが、何故こうも韓国の人々は土下座にこだわるのだろうか。

「まず大前提として、韓国では日本ほど謝罪を行うという文化がありません。なぜなら、一度でも自分の非を認めてしまうと、自分は“悪“で相手は”善“という関係がずっと続いてしまい、その後の挽回は難しいと考えられているからです。韓国人にとってチェミョン(メンツ)は命ですからね。また、儒教文化が色濃く残る韓国では、かつて土下座は罪人が謝罪するときに行われる刑罰の一つでした。つまり、韓国が日本に対して土下座を要求する背景には、『お前達は悪なのだから、一生我々に服従しろ』という意味がこめられているのでしょう」(韓国文化・歴史研究家)

 日本の外交史では、宮澤喜一氏や小渕恵三氏など、歴代の首相たちが度々韓国への謝罪の弁を口にしてきた。しかし、そのことが結果的に、韓国の日本に対する“勧善懲悪”の姿勢や“謝罪要求癖”に拍車をかけてしまったのだという。

「第2次世界大戦後に起きたベトナム戦争では、韓国軍が現地の女性たちに対して重大な戦争犯罪行為をはたらいたことで知られ、それによって、韓国兵士と現地女性との間には『ライダイハン』と呼ばれる子どもが生まれました。ところが、いまだに韓国政府はその事実を認めていません。にもかかわらず、日本の慰安婦問題についてはしきりに謝罪を要求しているのです。韓国はすでに“日本は悪”という価値観に縛られているため、このように矛盾したダブルスタンダードも、日本に対しては気兼ねなく言えるということなのでしょう」(韓国文化・歴史研究家)

 もっとも、戦争犯罪はいかなる理由があろうとも看過できないことは論を俟たない。一方で、日本と韓国では「土下座観」に決定的な違いがあることも知っておくべきなのだ。

(橋爪けいすけ)

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