長澤まさみ「何でも知ってる」リリー・フランキーとの関係告白
７月２９日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に、長澤まさみ（３３）が登場。「生まれて初めて聞かれました」という企画で、ＴＯＫＩＯの国分太一（４５）は長澤はプライベートが謎で芸能界でも誰と仲がいいのか見えてこないといい、「芸能界で一番長澤まさみに詳しいのは誰？」と質問。これに長澤は、リリー・フランキー（５６）の名前を挙げた。長澤は「２３歳のときに一緒に舞台で共演しまして」と切り出し、「（舞台で）２人は親友という設定で、なんか稽古中から親友みたいな……」と舞台をきっかけに仲良くなったと続けた。
長澤がシャイな性格のため、「リリーさんがこう、早く心を打ち解けてくれるようにっていうんで、稽古中はずっと“交換日記”をしてました」と明かすと、国分は「リリーさんの字も、すごい良い雰囲気があっていいですもんね」とコメント。長澤が「出会ってからずっと、リリーさんのことはちょっと“おばさん”と思ってます」と笑うと、松岡昌宏（４３）と長瀬智也（４１）は「リリーおばさん？」「乙女なのね」と驚いていた。
■「まさかリリーさんが」
国分が「詳しいってどこまで詳しいんですか？」聞くと、長澤は「何でも知ってると思います」と即答。「何でも言ってるってことですか？」と国分が確認すると、長澤は「困ったときに相談する相手」だと答え、城島茂（４９）が「マンションの何階に住んでるぐらいな。あそこら辺に住んでるぐらいまで詳しい？」と質問すると、これにも「そうですね」とうなずいた。国分は、長澤に詳しいのは同性の友人だと思っていたといい「まさかリリーさんが」と驚いていたが、思い直したように「でもおばさんだもんね。同性か」と続け、長澤を笑わせた。
長澤とリリーの交友関係に、視聴者からは「マジかよ、リリー・フランキー、羨まし過ぎる！」「長澤まさみと交換日記がしたいから、リリー・フランキーになりたい」「すごいなぁリリーさん」「素敵な関係」「まさかのおばさん発言」「リリーおばさんｗ」といった反響が続出した。ちなみにリリーのことを「リリーちゃん」と呼んでいるという長澤。プライベートの謎は深まるばかり!?
