伊藤健太郎、憧れの木村拓哉グランメゾン包丁8万3000円を男買い (2/2ページ)

日刊大衆

すると、包丁を載せただけで次々にトマトが切れていく鋭い切れ味に、伊藤は「すごいっすね! 超欲しい!」と目を輝かせた。そんな伊藤に、羽鳥はスタッフが業者から借りるのではなくうっかり購入してしまったことを明かすと、「もし、お気に入りならお買い上げいただけると」と、伊藤に購入を提案した。

■ファンを超えてもはや木村拓哉マニア

 羽鳥によると、その包丁の値段は「8万3000円」もするそうで、それに驚いた伊藤はどうするか迷ったが、「『グランメゾン』のやつですもんね」と漏らすと、購入を決断。その決断力に、出演者から「男前!」という声が上がる中、千鳥ノブ(40)は「もうビリぐらい払ったよ」と包丁の値段がゴチバトルの敗者が支払う自腹額以上だと指摘し、伊藤を苦笑いさせていた。

 こうした伊藤の“キムタク愛”に出演者たちは盛り上がっていたが、ファンもすぐさま反応。ネット上では「グランメゾンでキムタクさんが使ってたって、そりゃ欲しくなるよね」「キムタクの名前聞いて一気にテンションあがってる。かわいー」などといった反響が相次いでいた。

 木村拓哉が好きすぎて、初めて2人きりで話をしたときにはうれしさのあまり、泣いてしまったという伊藤。そんな木村に近づけるのなら、この包丁も高い買い物ではなかったのかもしれない。

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