深田恭子、600日恋人「今年も結婚は…」の裏に綾瀬と同じ「宿命」!

日刊大衆

(左から)深田恭子、綾瀬はるか
(左から)深田恭子、綾瀬はるか

 8月3日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)に、5月に発売してヒットを記録した最新写真集『Brand new me』(集英社)の中から、珠玉のアザーカットが掲載され、再び話題を呼んでいる、女優の深田恭子(37)。

「2019年7月クール放送の主演ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の続編も決定しています。今年10月クールの木曜22時、前作と同じ枠で放送を予定していて、さらにドラマは映画連動プロジェクトで、劇場版の準備も進んでいるといいます。

 かねてより交際している不動産会社社長との交際も順調そうですし、公私ともに深キョンは順風満帆といったところではないでしょうか」(制作会社関係者)

 深田は、2018年末に3年以上交際していたKAT-TUN亀梨和也(34)と破局し、その直後から、都心のワンルームマンションの開発・販売・管理を行うシーラホールディングス会長の杉本宏之氏(43)と結婚を前提とした交際をスタートさせた。

■「今年も結婚までは難しいかもしれません」

 2019年5月の『女性セブン』(小学館)によると、深田は杉本氏から一流芸能人御用達の超有名ジュエリーブランド「ハリー・ウィンストン」の婚約指輪をプレゼントされたという。

「ただ、まだ結婚は先のことになりそうです。というのも、6月に杉本氏の誕生パーティが行われ、その席には深田さんも同席していたそうですが、杉本氏がその場で“今年も結婚までは難しいかもしれませんが、これからも2人仲よくやっていきます”といった発言をしたというんです」(芸能プロ関係者)

 交際から2年が経過し、婚前旅行の様子なども報じられ、ほどなく入籍するのではないかともささやかれていた。

「交際発覚当初から、結婚間近だと言われていました。また、深田さんも11月で38歳。本人としても“そろそろ”と考えているのではないでしょうか。

 にもかかわらず、この先もドラマや映画の仕事が多く入り、結婚に踏み切れないのは彼女が事務所を代表する売れっ子女優だから、という理由もありそうです」(前同)

■綾瀬の熱愛を事務所が即否定

 7月2日発売の『女性セブン』(小学館)では、深田と同じ事務所に所属する綾瀬はるか(35)と韓流俳優のノ・ミヌ(34)の熱愛を報じている。

「しかし、報道直後に事務所が“友人ですがそれ以上の関係ではありません”と交際を否定。7月9日の『週刊文春』(文藝春秋)では、事務所はテレビ局やスポーツ紙などに対し、熱愛について“誤報”だと通達し、2人が最後に会ったのは1年半も前で、連絡も取っていないとコメントしているとも報じています。

 複数の週刊誌やスポーツ紙が、さまざまな角度から綾瀬とミヌの交際について報じていて、交際は事実だと思われるんですが……。それなのに、事務所が火消しに躍起になっているように見えるのは、綾瀬が日本を代表する女優で、事務所の稼ぎ頭だから、ということが大きいのではと」(前出の芸能プロ関係者)

 綾瀬は、パナソニック、コカ・コーラなど、複数の東京五輪スポンサーのCMにも起用されている。一方の深田も、東京ガス、ニチレイフーズ、UQモバイルなど、大手企業のCMに多数出演中だ。

「深田も綾瀬と同様、超売れっ子で事務所に大きな利益をもたらしているのは間違いない。2人とも長年、女優として活躍し、評価を得ていて、結婚してもイメージはダウンすることはないでしょうし、仕事が絶えることはないでしょう。

 ただ、結婚するとなると、CM、スポンサー関係などで、スケジュールの調整や関係各所への調整など、多くの人間と多額のお金が関わってくることになる。そういった点から、2人の結婚はすんなりいかないのかもしれないですよね」(前同)

 売れっ子女優の宿命というべきか。深田と綾瀬は、結婚したくてもなかなか難しい!?

「深田恭子、600日恋人「今年も結婚は…」の裏に綾瀬と同じ「宿命」!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ルパンの娘ノ・ミヌKAT-TUN亀梨和也綾瀬はるか女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る