サンド伊達みきお、おばたのお兄さんバズり動画に困惑「カツ丼15秒?」 (2/2ページ)

日刊大衆

 なんでもSNSの運営が広告をつける価値があると判断した投稿動画には広告がつき、その再生数に応じて収入が入るそうで、おばたのお兄さんは「あるSNSの媒体から得られる収益で世界1位を獲った月もあります」と胸を張った。さらに、実際の収入については「1番良かったときは、SNS関連だけで(月収が)300万円」だったと告白し、富澤と伊達を驚かせた。

 おばたのお兄さんはSNSでバズる極意を「1分間の動画よりも“20秒のそこそこ面白い動画”のほうが、最後まで飽きずに見てもらえるうえ、バズる可能性も高い」と説明し、実際におばたのお兄さんの動画を伊達と富澤に見てもらうことに。

■おばたのお兄さん動画は理解できない?

 まずは、298万回(7月30日時点)も再生されている『カリブの海賊』という、“ほうきを持った女性が海賊をぐるぐると追いかける”、東京ディズニーランドのアトラクションをモノマネした14秒の動画を紹介。しかし動画を見た伊達は少しも笑うことなく、「えっ? これ?」「何なの?」と単純すぎる内容のこの動画がバズったことに、納得がいかない様子だった。続けて別の動画が紹介されたが、今度の20秒間の動画にも富澤と伊達はまったく笑うことがなかった。

 そんな中、サンドウィッチマンが所属事務所のYouTubeチャンネルに投稿した、伊達がカツ丼を食べる動画の話題が出ると、MCの石井亮次アナウンサー(43)は「7、8分確かある」とその動画の長さを説明。それについて、伊達が「あれも15秒ぐらいにすりゃいいんだ?」と言うと、おばたのお兄さんは「あれひと口でいけますかね?」とまさかの提案。そのムチャぶりに対し、伊達が「いけるか!」とツッコんだが、おばたのお兄さんは「それだったら絶対バズります」と真顔で分析していた。

 伊達みきお本人は理解できていないようだが、YouTubeのカツ丼動画はしっかりとバズっている。おばたのお兄さんのようにツイッターやインスタグラムに進出したら、けっこうな人気が出るかも?

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