わずか4歳の少女を強姦殺人した中年の正体、DNAが一致するも警察が動かない理由とは【未解決事件ファイル】 (2/2ページ)
足利市や隣接する群馬県太田市では1979年以降、4人の女児が殺害され、一人の女児が行方不明になった、通称「北関東連続幼女誘拐殺人事件」が起きていた。これを独自に調査していたCが、一連の事件が同一犯による犯行である疑いを持ち、真犯人と思われる男を特定することに成功したのだ。
Cは犯人と思われる男に接触し、DNAの照合も行ったそうだ。結果は一致。すぐにCは警察に事実を伝えたが、警察は動くことはなかったという。単なるジャーナリストの勇み足だったのだろうか。Cは後に本を出版し、事件の調査について詳細に述べている。複数のテレビ番組でも取り上げられたが、結局事件に進展は見られていない。ネット上では「真犯人を逮捕してしまえば、当事件で用いられたDNA型鑑定によって死刑が確定された他の事件にも影響を与えてしまう、だから警察は二の足を踏んでいるのではないか」という噂も流れていた。このまま真相は闇の中に消えていくのだろうか。