中川大志「役者としてのルーツ」は、姉とのケンカ?両親の前で…

日刊大衆

中川大志
中川大志

 8月2日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、中川大志(22)が登場。現在放送中のムロツヨシ(44)主演ドラマ『親バカ青春白書』(同局系)にも出演し、若手俳優の中でも注目されている中川の人柄に、くりぃむしちゅー上田晋也(50)、藤木直人(48)、森泉(37)が迫った。番組冒頭、ゲストの素顔を紹介する「3行プロフィール」というコーナーで、中川は出身地について「5歳ぐらいまで東京で育って、父親の地元が茨城なんですけど。茨城に引っ越して」「小学校4年くらいのときから(芸能界の)仕事をしてたので。結構地元でバレてたんですよ、(茨城に)いるっていうのが」と語り、「なのに僕の事務所のプロフィールが、出身地東京ってなってるんで、“あいつ茨城を隠してるんじゃないか”っていうのを……」と、ずっと気になっていたと明かした。

 中川は、「本当に僕、東京で5歳まで住んでたんで、事実なんですけど。やっぱいろんなところで言ってなかったんで、この『おしゃれイズム』の場を借りて」と、これまでモヤモヤしていたこをカミングアウトし、すっきりとした表情を浮かべた。

 子どもの頃から役者として活動している中川に、上田が「ご家族とかってやっぱり全部見てくれてるぐらいな感じなの?」と聞くと、中川は「両親は全部見てると思います」と語り、上田からの「ダメ出しとかあったりすんの?」という質問には、「姉は結構厳しいですね」と答えた。「あの役微妙だったねぇ、とか」「あれは面白くなかった、とか」と、中川が2歳上の姉からの遠慮ないダメ出しを挙げると、藤木に「それカチンとくるでしょ?」聞いたが、中川は「ひいき目なしに言ってくれるっていうのはありがたい」と笑った。

■姉とのケンカは生きるか死ぬか

 さらに歳が近い姉とは子どもの頃、ケンカもよくしていたと告白。中川は「生きるか死ぬかぐらいの……」「お姉ちゃんが強かったんで」と、そのケンカの壮絶さを明かし、「それ以外はずーっと仲良くて」と続けたが、上田は「いやいや、差が激しすぎるわ!」とビックリ。その姉から、中川は子どもの頃嘘泣きが上手で、ケンカをすると両親の前で泣いて「怒られている私を尻目にヘラヘラしていた」というタレコミもあり、中川はそのエピソードに「今思えば、その自分の役者としてのルーツというか」とコメントし、MCの3人を笑わせていた。

 そんな中川の意外な一面に、視聴者からは「中川大志の姉になりたい人間、この国に8億人はいる」「お姉さん厳しいw」「お姉さんのエピソードに笑った」「中川大志お姉さんいるのか~。やっぱりねぇ、あの年下男子感」「え? 中川大志って茨城出身だったの!?」「茨城出身て知らなかったますます推せる」など、さまざまなコメントが上がっていた。今の中川がいるのは姉がいたから!?

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