新垣結衣「1分でトレンド」も…『親バカ青春白書』真のヒロインは今田美桜! (2/4ページ)
今年6月23日発売の『女性自身』(光文社)によると、ガッキーと親交のあるムロが、福田雄一監督に懇願して実現したそうです」(女性誌記者)
今年5月から、新垣主演の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が『ムズキュン!特別編』として再放送されていたこともあり、視聴者の“ガッキーフィーバー”は高まっていた。今回のドラマも、新垣目当てだった視聴者も多い。
■1分足らずでトレンド入りを果たすガッキー
「福田作品はキャラのビジュアルと俳優名を強調したオープニングが流れるんですが、ドラマはキャスト紹介の際、大御所やベテラン俳優を最後に持ってくるのが決まり。
今回の『親バカ』ではガッキーがそのポジションで、ガッキーの笑顔と“新垣結衣”という文字がデカデカと紹介されてトリを飾っていました」(専門誌記者)
第1話で新垣は、色っぽい浴衣姿を披露。一緒に花火を見ていたムロがうっかり手に触れてしまい、「わざとじゃない」と必死に言い訳するも、手を握り返し「わざとがよかったな」と話す、まさに“ガッキー”を最大限に生かした回想シーンが流れた。「色っぽい!」「ムロさんがうらやましい!」という声にあふれ、案の定というべきか、“ガッキー”はトレンド入りを果たした。
「恐ろしいことに、ガッキーの出番は1分もなかった。にもかかわらず、トレンド入りです。放送終了後、動画配信サイトHuluで配信される未公開シーン集として、ガッキーがムロに“黙ってドキドキしてて?”と話す場面があり、制作側は視聴者のニーズを完全に把握していますね(笑)。“解約3ヶ月延長しようと思います”“ガッキー見たさにHulu入ります”という声も放送後確認できました。