堺雅人「バナナ味噌汁」窪田正孝「超速帰宅」アンチ“東出&渡部”夫!

日刊大衆

(上)窪田正孝、堺雅人(下)向井理、田中圭
(上)窪田正孝、堺雅人(下)向井理、田中圭

 2020年に入り芸能界では、東出昌大(32)と唐田えりか(22)の3年間に及ぶ不倫が1月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で明らかになり、6月11日発売の同誌でアンジャッシュ渡部建(47)が複数の女性と関係を持っていたことや、六本木ヒルズの“多目的トイレ”での情事が報じられた。

 妻を裏切る“ゲス夫”が目立つ中、8月4日発売の『女性自身』(光文社)では、窪田正孝(31)と水川あさみ(37)の夫婦関係について報じている。

「記事によると、窪田は、主演を務める連続テレビ小説エール』(NHK)の収録現場から自宅に車で帰ると、ダッシュでマンションに入っていったといいます。朝ドラは、通常20時まで撮影しているそうですが、この日の窪田は18時には収録を終え、そこから30分程度で帰宅。かなりの慌てぶりですが、実は、この日は水川の誕生日で、それを祝うために急いで帰宅したのではないか、というのです」(芸能記者)

 窪田の“良夫”ぶりは、4月16日発売の『週刊文春』でも伝えられている。記事によると、結婚前から同棲するマンションの約40万円の家賃を窪田が持ち、水川の仕事場にも車で堂々と迎えに行く。女性に財布を出させないタイプで、水川の友人を交えて食事をする際にも必ず窪田が支払うという。

「2019年12月10日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、水川が映画の撮影で多忙になれば、窪田が家の掃除や洗濯など、家事を遂行。窪田自身が『エール』の撮影で忙しくなっても、家のことを手伝っていたといいます」(前同)

■堺雅人は『半沢直樹』に劣らない夫婦仲の良さ

 7月19日から続編の放送が始まった、大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)。作中では上戸彩(34)演じる妻の花との、仲の良さが話題になる半沢直樹役の堺雅人(46)だが、実生活でも夫婦仲は良いようだ。

「1月23日発売の『女性セブン』(小学館)によると、堺は妻の菅野美穂(42)、子どもや義父母とともにハワイ・オアフ島で年末年始を過ごしたといいます。旅行の途中、菅野が一人で有名ブランドショップに出かける場面があったそうですが、その間、堺が義父母と子どもの面倒を見ていたといいます。

 普段の生活でも、菅野が仕事で長期間家を留守にする時は、“行っておいで”と快く送り出すほか、2018年7月発売の『週刊FLASH』(光文社)によると、家事や保育園の送り迎えも率先して行う、と報じています」(前出の芸能記者)

 ちなみに堺は料理も手伝い、得意料理は「バナナ入り味噌汁」だというから驚きだ。

 2014年12月に国仲涼子(41)と結婚し、現在は二児の父でもある向井理(38)は、舞台やドラマの撮影後、役者たちが仲間と飲みに行く中、家にまっすぐ帰る、と2019年8月23日付の『NEWSポストセブン』が報じている。

「2017年9月の『女性自身』の記事によると、国仲が第二子を妊娠した頃から、向井が子育てや家事に対して、さらに積極的になったといいます。なんでも、国仲が疲れを見せると、長男のオムツ替えを買って出て、ササッと済ませてしまう。さらに料理も率先してやるそうで、向井が作ることも多いといいます」(前同)

■子どもだけでなく妻にも優しい田中圭

 ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)、『らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜』(テレビ東京系)への出演など2020年もブレイク中の田中圭(36)。6月21日付の『週刊女性PRIME』では、大忙しの田中が、家族とともにステーキ店に訪れたときの姿を伝えている。

「記事によると、田中の家族は入店した直後、混雑していたためにカウンター席に案内されたそうです。その後、テーブル席が空き、そちらに移動したものの、子どもたちがカウンター席が気に入り駄々をこねた。そこで田中は、優しく“わがまま言わないの~”と注意し、なんとか子どもを落ち着かせようと奮闘していたといいます」(女性誌記者)

 田中は2018年に放送された『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で本格的にブレイク。同年11月に行われたイベントで、記者から「家族で過ごす時間は減った?」との質問を受けたが、「そんなに忙しさは変わってないので」と回答していた。

「2019年6月24日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、子どもの行事に参加していることを明かすなど、家族との時間は大切にしていますね。また、妻との仲も良好で、撮影が終わるともらう花束を、“プレゼントだよ”と冗談を言って渡すなど良い関係で、なんともうらやましいですね」(前同)

 俳優として第一線を走り続ける彼らは、妻や家族との時間をとにかく大切にしているのだ。

「俳優として活躍できているのは、家族のおかげ、という気持ちが強いのでしょう。だからこそ、一緒にいる時間を大事にして、優しくできるのかも知れませんね」(同)

 自らの家族を大切にし、私生活が充実していることが、俳優業への好影響を及ぼしているとも考えられる窪田、堺、向井、そして田中の4人。超売れっ子である彼らの活躍は、まだまだ続きそうだ。

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