桐谷健太“浦ちゃん”は3位!「海が似合うイケメン」ランキング
長かった梅雨も明け、夏本番! コロナ禍のため例年のようにはいかないが、夏はなんだか開放的な気分にさせてくれる。そして夏とえば、太陽と海。そこで今回は10~30代の男女100人に、「海が似合う男性芸能人」を聞いてみた。
第3位は、桐谷健太。
2002年にテレビドラマ『九龍で会いましょう』(テレビ朝日系)で俳優デビュー、『ROOKIES』(TBS系)でブレイク。2015年にスタートしたau三太郎シリーズの浦島太郎(浦ちゃん)としてもおなじみ。2015年にはこのCMで三線を弾きながら披露した『海の声』が大ヒットし、2016年末の『第67回NHK紅白歌合戦』に出場をはたした。このイメージが強いようで、桐谷を選んだ人からは「浦ちゃんが海で歌っていたシーンが印象的だったから」(28歳/男性/営業・販売)、「CMの影響が強いが、浦島太郎の役が大はまりだと思うので」(38歳/男性/営業・販売)、「浦島太郎のイメージがあるのと日焼けが似合うイメージ。海に似合っている」(35歳/女性)という理由が多く、他には夏にサーフィンしてそうなイメージがある」(32歳/女性)、「男らしいイメージで太陽と海が似合いそう」(32歳/女性)という声もあった。
■2位はビーチボーイのあの人!
第2位は反町隆史。
反町と海といえば、竹野内豊とダブル主演した1997年放送のドラマ『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)を真っ先に思い浮かべる人が多いだろう。反町を選んだ人からも「『ビーチボーイズ』のイメージが強くて、今でも日焼けした肌がかっこいいので」(36歳/女性/主婦)、「昔のドラマのイメージが続いている」(38歳/男性/総務・人事・事務)という理由が多かった。他には「日焼けした肌が合う。いくつになっても爽やか」(38歳/男性/会社経営・役員)、「ワイルドで爽やかなイメージが海にぴったりだから」(25歳/女性/主婦)、「健康的な肌色、家族と海に来る素敵な父親という印象だから」(37歳/女性/営業・販売)という声や、2017年にカレーのCMに起用されたことから、「海辺でカレーを調理しているCMを見て。海が似合っていた」(27歳/男性/コンピュータ関連技術職)という人もいた。そんな反町は、現在放送中の『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の第1話にスペシャルゲストとして登場。織田裕二との初共演が話題になった。
■何をしていてもイケメン
そして第1位に選ばれたのは、キムタクこと木村拓哉。
現在放送中の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)では、ボディガード役を好演している木村。プライベートでは長年サーフィンを趣味にしていることでも知られており、今回木村を選んだ過半数は「小麦色の肌と引き締まった体、そしてサーフィンを愛好している印象が強いから」(39歳/男性)、「サーフィンが得意だから。海のイメージが強い」(32歳/女性/総務・人事・事務)という理由が続いた。また、「爽やかでイケメン。スタイルも海にぴったり」(29歳/女性/総務・人事・事務)、「サーファーっぽいロン毛だった印象。何をしても似合う。海も当然似合うから」(24歳/男性/公務員)という理由も挙がっていた。
意外や意外(?)、アラフィフイケメンがワンツーフィニッシュ。他にも、加山雄三や松崎しげる、桑田佳祐、TUBEの前田亘輝らベテラン勢が続く中、斎藤工、三浦翔平、嵐の大野智の名前も挙がっていた。