絆も深まる♡肩こりの彼に今夜やってあげたいハンドマッサージと5つのポイント
皆さんこんにちは!HCファッション編集部です。
最近はデスクワークも増え、肩をこっている人も多いのではないでしょうか。四十肩だけではなく、二十肩から三十肩まで、肩こりに悩まされる人はたくさんいらっしゃいますし、肩が痛くて重いだけではなく、時には手が痺れたり、頭が痛くなったり、本当に辛いですよね・・・
一瞬でも楽になりたい・・・と肩もみや肩たたきをイメージする方が多いと思いますが、実は手のマッサージも効果的。今日は、そんな時に押して欲しい手のポイントをお伝えします。これを読んでマスターしたら、ぜひ彼の手を取って、優しく揉んであげてくださいね。
まずは、ハンドクリームやオイルを用意しましょう。高級な物は必要ないですし、乳液やキッチンにあるオリーブオイルでも代用は可能です。でもせっかくなら彼の香りの好みを確認して、リラックス効果のある香りのクリームを選んであげるのがおすすめ♡より喜んでもらえること間違いなしですよ。
手を滑らせながらマッサージすると血流も良くなってスッキリ感が違います。手が滑らないと、皮膚が引っ張られて痛い場合もありますので必ず用意してくださいね。
まずは、手全体をマッサージ。難しい知識はいらないので、両手で彼の手を揉み解してあげてください。
手をゆっくり滑らせながら、指先から手首側へ血液を戻す感じで全体をマッサージします。
手は、一日中低い位置にあることが多く浮腫みやすいので、それだけでもとっても気持ちいいですよ。
彼の手をゆっくり揉み解したら、親指の付け根周りを揉み解してあげましょう。親指の付け根は少し高くなっている丘の部分がありますが、肩こりさんはココを押されると痛いはず。
痛くない程度の力でしっかり揉み解してあげてください。
マッサージのポイントは「手を離さないこと」です。ついつい、揉みながら手を離してしまいそうになりますが、なるべく離さないよう意識して。
「手当て」という言葉があるように、手を当てて体温で温めることは心理的なリラックス効果があるといわれています。手を離さずにマッサージすることを心掛けてみてください。
マッサージする時は1つ1つの動作に時間をかけてゆっくり動かしましょう。「いち!に!さん!し!!」と勢いがいいよりは「いーーち。にーーーい。さーーーーん」とゆっくり動かしてあげる方がリラックス効果高めです。
部屋の照明を少し暗くしたり、彼の好きな音楽をかけてあげたりしてゆったりとした二人の空間を演出すればさらにリラックスしてもらえそうですね♡
親指と人差し指の間の、水かきの部分も気持ちいいポイントで、ギュウっと挟み込むだけでもすっきりします。このように手のマッサージは自分でもできるお手軽ポイントなのですが、そんな場所こそ他人に揉んでもらうと気持ちいいもの!
ましてや彼女がマッサージをしてくれるなんて彼にとってはまさにリラックスできる最高の時間ですよね。ぜひこの記事を参考にして、疲れた彼をたくさん癒してあげましょう♡
(HCファッション編集部)
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