深田恭子、「ルパンの娘」続編に“2ケタ狙いの地上波ギリギリ艶シーン”証言！
女優の深田恭子が8月10日、約3カ月ぶりに自身のインスタグラムを更新。10月から放送予定の主演ドラマ「ルパンの娘」（フジテレビ系）がクランクインしたことを報告している。
深田は「お久しぶりです 暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか」とファンに挨拶。「私はドラマ『ルパンの娘』にクランクインしました 前回と同じメンバーで撮影できることを嬉しく思います 今年はルパンの娘で夏を乗り切ります」と綴り、イベントで共演した後輩女優の関水渚とのペアショットを披露した。
同ドラマは、深田演じる泥棒一家の娘・三雲華と俳優の瀬戸康史演じる警察一家の息子・桜庭和馬の“禁断の恋愛”を描いた作品で、昨年8月に第1シーズンが放送された。
「第1シーズンでは深田と瀬戸が出会っていきなりキスをするなど、話がぶっ飛びすぎていて、ツッコミどころが満載。批判的な声が上がりましたが、一方で深田のボディラインがくっきりと浮かび上がるコスチュームにファンが大歓喜しました。全話平均視聴率は7.2％とひとケタ台ではあったものの、実年齢36歳の深田演じる華の母にキャスティングされた42歳の小沢真珠の魔女のような美しさも手伝って、ドラマファンには意外と好評でしたね。第2シーズンでは、深田の地上波ギリギリのさらなる艶シーンも用意されているようで、ファンにとっては待ち遠しいことでしょう」（エンタメ誌ライター）
数字的には決して成功とは言えなかった「ルパンの娘」だが、あっさりと第2シーズンが決定したのも、深田の魅力に負うところは大きい。コメディー要素ばがピックアップされがちだが、今シーズンは本格的な深田の艶技にも期待したいものだ。
（ケン高田）
