坂東玉三郎が大河初出演!8月30日から放送再開「麒麟がくる」の新たな出演者が発表! (1/2ページ)

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坂東玉三郎が大河初出演!8月30日から放送再開「麒麟がくる」の新たな出演者が発表!

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため収録を見合わせ、放送休止していた、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」。

8月30日(日)からの放送再開が決定し、8月9日(日)、8月16日(日)、8月23日(日)の3週にわたって総集編が放送されていますが、このほど、新たな出演者が発表されました。

上洛した織田信長と絶妙な距離を保ちながら、没落した朝廷の存続を図る、高貴で美しき帝「正親町天皇(おおぎまちてんのう)」には、坂東玉三郎さんが演じることに。

坂東玉三郎さんコメント

今回初めてNHK大河ドラマの「麒麟がくる」に出演させていただきます。
大変恐れ多いことなのですが、お役は「正親町天皇」を演じさせていただきます。
私は大河ドラマの映像の中に出演させていただくのは初めてなので大変緊張しております。
出演者の皆様は映像に慣れている方々なので、その中で私がどんな役作りができるのかということを今考えている最中でございます。
一生懸命務めさせていただきます。

そのほか、戦国時代から安土桃山時代にかけての堺の茶人「今井宗久(いまいそうきゅう)」を、陣内孝則さん。義輝、義昭にいたるまで室町幕府の執務を取り仕切る「摂津晴門(せっつはるかど)」を、片岡鶴太郎さんが演じます。

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