『バイキング』榎並アナ“舌打ち謝罪”、ミッツの私生活に坂上忍もドン引き

日刊大衆

坂上忍
坂上忍

 18日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)の中で、番組進行役を務めている榎並大二郎アナウンサー(34)が予想外の行動で共演者を驚かせ、さらにパネラーのミッツ・マングローブ(45)の衝撃の私生活が明かされたとして注目を集めている。

 この日、同番組では新型コロナウイルスの重傷者が急増している件について取り上げた。榎並アナが「新型コロナウイルス 感染は若者から中高年へシフト 重傷者が急増!病床はひっ迫!?」というテロップを読み上げる際、「重傷者が急増」の部分で噛んでしまい、最後には舌打ちのような音が聞こえた。わざとではないにしろ、これには榎並アナもまずいと感じたのか、「えーー」と言葉に詰まりつつ「この後最新情報を伝えてまいります」と続けた。その様子を見たMCの坂上忍(53)は「頑張れ! 大丈夫だ!」と笑いながらフォローしていた。

■ミッツの謎すぎる私生活暴露にスタジオ凍りつく

 番組の後半では、主婦漫画家・わたなべぽんさんのコミックエッセイ『やめてみた。』(幻冬舎)シリーズが累計30万部を突破しているという話題をピックアップ。同書では習慣や思考のクセを“やめてみた”プロセスについて描かれており、「『すみません』などの口癖をやめてみたことで人間関係がスムーズになった」というエピソードなどが紹介された。

 その際、ミッツは「私はそもそも人間らしい暮らしからどのくらい自分を遠ざけられるかっていうところで生きてるんで」「マネキン人形20体と一緒に暮らしてるんですけど、なるべく自分がそっちに(マネキン側に)いかないかなって思いながら囲まれて暮らしてる。やっぱりまだまだ人間なんですよね、私は」と衝撃の告白をした。

 それを聞いた坂上は「ちょっとミッツから距離を置いた方が……」とドン引きした様子。さらに「夜中(マネキンが)たまに動いたりしないの?」とヒロミ(55)が聞くと、ミッツは「それを願ってるんですよ」「向こうが近づいてくるより私が近づきたい」「私がいつかこういうふうに(マネキンのように)なってたらごめんなさいね」とマネキンになりたいという願望を持っていることも明かした。

■「舌打ちするとは思わなかった」坂上忍もビックリ

 その後、榎並アナが「バイキングという番組は普通の番組じゃない。僕も局アナという立場で、甘んじて意見とか言わなかった。それをちょっとずつ言えるようになった結果が、今日噛んで舌打ちしちゃった」と新型コロナウイルスのニュースを紹介した際に舌打ちしたことに触れた。そんな榎並アナに坂上は「びっくりしちゃった」「最近、『重症者』がなかなか言えなくて、噛みまくって、イラついていたところがあったわけ。榎並の中で」と反応しつつ「舌打ちするとは思わなかった」とコメント。高橋真麻(38)も「あの舌打ちは坂上さんが打ったんだと思った」と驚いている様子で、榎並アナは「視聴者の皆様、お聞き苦しいところをお見せしました」と謝罪していた。

 これを見ていた視聴者からは「榎並アナ、噛んでつい舌打ち、釈明w」「自分で噛んで自分で舌打ちする榎並アナが好き」「榎並さん『重傷者』苦手なのかな」「噛んだ榎並アナに坂上さんが優しかった」「マネキンって夜怖くないのか?」「マネキンに囲まれて生活!」「『わたし犬飼ってるんですけど』と同じくらい普通のテンションで『わたしマネキン20体と暮らしてるんですけど』と発したせいでその場がすげえ変な空気になったのをきちんと処理した坂上忍は、そこに関してはすごいと思う」とさまざまな反響が寄せられている。

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