ネットワーク接続型ストレージ(NAS)の市場規模、2020年の232億米ドルから2025年には480億米ドルに達し、CAGR15.7%で成長予測 (1/3ページ)
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「ネットワークアタッチトストレージ (NAS) の世界市場 (~2025年):COVID-19の影響」 (MarketsandMarkets) の販売を8月18日より開始いたしました。
世界のネットワーク接続型ストレージの市場規模(NAS)は、2020年の232億米ドルから2025年までに480億米ドルに達し、CAGR15.7%で成長すると予測されています。市場の成長の促進要因は、4Gおよび5G技術の急速な導入、大量のデジタルコンテンツの作成、および大量のデータを生成するスマートフォン、ラップトップ、タブレットの増加です。
1ベイから8ベイが最大シェアを占める
2019年には、1ベイから8ベイのNASシステムが最大の市場シェアを占めました。中小企業、家庭、教育・研究センター、メディア・エンターテイメント企業、ビジネス・コンサルティングサービスプロバイダーなどで1ベイから8ベイのNASソリューションの採用が拡大しています。これらの業界では、生成されるデータ量が増加しているため、1ベイから8ベイのNASソリューションの需要が増加しています。
ミッドマーケットNASソリューションが最大シェアを獲得
ミッドマーケットNASソリューションが、エンタープライズNASソリューションよりも高いシェアを占めており、この傾向はしばらく続きそうです。スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの利用が増えたことで、デジタルメディアの台頭につながりました。消費者は、家庭用監視ソリューション、バックアップシステム、メディアストリーミングデバイスとしてNASシステムを利用しています。さらに、ミッドマーケットNASソリューションは、中小企業にとって理想的で安価なサービスとなっています。
スケールアップNASが市場シェアでスケールアウトNASを上回る
2019年は、スケールアップNASソリューションが、スケールアウトNASソリューションよりも大きな市場シェアを占めました。