強盗を装った動画を撮影したユーチューバー逮捕 最長4年の刑務所行きの可能性も (1/3ページ)
思い切った行動をして注目を集めようとするユーチューバーは多いが、海外には強盗を装って人々を怖がらせる動画を撮影し、逮捕されたユーチューバーがいる。
アメリカ・カリフォルニア州で、強盗の振りをするいたずら動画を撮影した23歳の双子のユーチューバーが逮捕、この度起訴され、4年の刑務所行きが科される可能性があると、海外ニュースサイト『INSIDER』と『Daily Mail Online』が8月6日に報じた。双子のYouTubeチャンネルは閉鎖されておらず、8月18日現在、485万人の登録者がいる。
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報道によると、2019年10月、双子は銀行強盗の振りをして配車サービス「Uber(ウーバー)」の運転手を驚かせる、いたずら動画を撮影したという。双子は2人とも全身黒ずくめの服を着て、目と口の部分だけ穴が開いた顔マスクを被り、手配したUberに乗車したそうだ。『INSIDER』によると、双子はいかにも現金が入っているようなボストンバッグも持ち、銀行に強盗に入った直後であるかのように思わせたという。
Uberの運転手は拒否することなく双子を車に乗せたが、その様子をたまたま目撃した人が、銀行強盗犯が車に乗ったと勘違いして警察に通報した。Uberの運転手が双子を銀行強盗だと思ったかどうかは分かっていない。双子が乗った車を特定した警察が車を止め、双子に事情を聞いたが、いたずら動画の撮影だと分かったため、警察は双子に厳重注意をするにとどめたという。
警察に注意をされてから約4時間後、双子はカリフォルニア大学のキャンパスに、Uberの運転手を驚かせようと思った時と同じ強盗の格好で現れ、キャンパスにいた人たちを怖がらせた。双子がキャンパス内で取った具体的な行動については明かされていないが、強盗のような振る舞いをする双子の姿を見た人が警察に通報し、双子は駆けつけた警察によって逮捕された。
この度、検察官が双子を取り調べ、双子は脅迫や公の場で人々を怖がらせた罪などで起訴された。