亀梨和也は、自身を「とっつきにくい先輩」キャラに設定!?

日刊大衆

亀梨和也(KAT-TUN)
亀梨和也(KAT-TUN)

 8月14日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、KAT-TUN亀梨和也(34)が登場。亀梨とはジャニーズの同期であるKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(33)と笑福亭鶴瓶が、亀梨のキャリアやプライベートに迫った。一見クールな亀梨だが、藤ヶ谷はその人柄を、仲よくなると「すごい話しやすい」とコメント。亀梨は、かつて主演舞台をやっていた際に多くの後輩と過ごすことがあり、「自分の中で設定を“とっつきにくい先輩”みたいな」と自身をキャラづけしていたと告白。亀梨は、近寄りがたい先輩は「かっこよかった」と語り、そうした対象としてKinKi Kidsの名前を挙げた。

 亀梨は昔KinKi Kidsバックダンサーをしており、「KinKiさんには、なかなかこう、あいさつ以外はいけなかったですね」「緊張で」と明かし、2人の衣装担当も務めていたが、そのときも緊張しまくっており「KinKiさんの衣装を持って、こうスタンバイしているこの衣装を持って“あー、俺もいつかこういう重たい衣装着たいな”と」「先輩の(衣装は)スパンコールがぶわーってついてて重たいんですよ」と熱弁。「我々なんて本当もうTシャツ着まわしみたいな感じだった」と笑った。

■藤ヶ谷は亀梨の“スイッチ”に憧れ?

 また、藤ヶ谷は亀梨の自宅に何度も行っているといい、以前、A.B.C-Z河合郁人(32)、Kis-My-Ft2の横尾渉(34)とともに深夜、亀梨宅で怖い話をして盛り上がった話を披露。「あれめちゃくちゃ楽しくなかったですか」という藤ヶ谷に、亀梨も「楽しかった!」とニッコリ。当時の亀梨の家は玄関にいくと勝手に電気がつくというシステムだったが、怖い話の最中にその玄関の電気が勝手につき、「うわーってなって、亀梨くんが俺に“藤ヶ谷、おまえ電気消してこい”って」と当時を振り返り、藤ヶ谷は電気を消すために玄関に向かったが、電気のスイッチがたくさんあるのを見て「俺もいつかスイッチ多い家に住みたいなって」と憧れたと語って亀梨を笑わせた。

 亀梨と藤ヶ谷が語った憧れに、視聴者からは「亀梨くんからKinKiちゃんのお話聞けてウキウキした」「いつかこういう重い衣装着たいと思ってたっていうの、リアルで感動」「スイッチが多い家に住みたいって思う藤ヶ谷くんめためたかわいくないですか」「藤ヶ谷くんの夢が藤ヶ谷くんっぽくて。笑」「同じ憧れでも個性が出ますねw」と大喜び。中には、「やっぱりみんな先輩のようになろうと努力してるんだな」「なんか歴史を感じる!」「この“憧れ”がジャニーズを大きくしていったのか」という声も上がっていた。番組MCとしても活躍している藤ヶ谷、はたしてスイッチの多い家に住めたのか。気になるところだ。

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