知る人ぞ知る江戸の都市伝説!下町に伝承する不思議な奇談・本所七不思議を巡る 【後編】 (4/5ページ)

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以来、この掘りの周囲に生い茂る葦は片方の葉しか付けなくなってしまった。

のち、この怪異を知った留蔵も死んでしまったという結末も伝わっています。

「片葉の葦」があったとされる場所

両国橋東詰め近くに有った、隅田川脇堀の駒留橋周辺。現在は埋め立てられていますが、「片葉の葦」の立て看板があります。

【8】なぜかこの邸だけ太鼓「津軽の太鼓」

津軽越中守の屋敷跡
(写真:wikipedia)

本所の弘前藩津軽越中守邸の火の見やぐらは、通常の板木ではなくなぜか太鼓がぶら下がっていた。

特に怪奇な部分がないので、七不思議から省かれることもあります。

「津軽の太鼓」があったとされる場所

すみだ北斎美術館に隣接する、亀沢2丁目「緑町公園」一帯。公園には「津軽の太鼓・津軽家上屋敷跡」の説明を書いた立て看板があります。

お土産は錦糸町名物「本所七不思議・人形焼」を!

本所七不思議は、両国駅→錦糸町駅→亀戸駅エリアに点在しています。この界隈は江戸の名残を残すものや現代的なものなど、いろいろなお店もいっぱい。本所七不思議跡を訪ねて散策した際は立ち寄ってみましょう。

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