石田純一、謎の黒幕から抹殺予告も「入院ベッドでピザ三昧」非常識!

日刊大衆

石田純一
石田純一

 8月18日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で、石田純一(66)が同誌の取材に対して語った「組織というか団体は、俺のことを殺そうと思っている」との黒幕の存在をほのめかす発言が大きな波紋を呼んでいる。

「記事によると、石田はほかにも“ある組織が俺のことをイジメてるんです”“俺が出ている番組とか、俺のスポンサーに毎日たくさん電話をかけるんです。組織ぐるみで”などと取材に答えたといいます。

 石田が突然訴え始めた“黒幕説”はネット上でも大変な話題になり、“どうした石田純一 お前は誰と戦っている”や“いまさらこの方を陥れたい組織があるのかな?”といった冷ややかなコメントが殺到していますね」(芸能記者)

 世間を賑わせた石田の「黒幕説」。8月21日付の『FRIDAYデジタル』によると、石田の発言に所属事務所もお手上げ状態になっているという。

「記事によると、これまで事務所関係者は石田のスキャンダル報道などを、テレビやスポーツ紙に報道しないようお願いしていたそうです。しかし、今回の黒幕説に限っては事務所に何を問い合わせてもノーコメント。こうした対応の変化があったため、事務所サイドも“お手上げ”なのではないか、というのです。

 石田の発言は、取材時にほろ酔いだったとはいえ、ぶっ飛びすぎていて、周囲はおろか記事を読んだ人ですら困惑していますよね。事務所関係者が参ってしまっていても不思議ではないですね……」(前同)

■コロナ以降の度重なる“やらかし”

 さらに8月21日の『FRIDAYデジタル』では妻の東尾理子(44)にも、石田の発言の影響が及んでいる可能性があるという。

「現在、石田と東尾の夫婦の状態はかなり険悪なようです。また、石田が何か騒ぎを起こす度に、東尾は息子が通う有名私立小学校の“ママ友”の間で辛い思いをしているのではないか、といいます」(前出の芸能記者)

 夫婦関係にまで影響が及んでいる石田の“やらかし”だが、事の発端は4月15日、石田が新型コロナウイルスに感染していることが発表されたことだ。

「石田は4月10日に沖縄を訪問し、翌11日に仕事の打ち合わせや関係者とゴルフなどを楽しんだ後に体調を崩し、帰京。その後、入院し、PCR検査を受けたことで感染が判明しました。緊急事態宣言が出ている最中に沖縄を訪問し、滞在先のホテルが休業に追い込まれたことから、世間から批判の眼差しを向けられてしまいます。

 石田は5月12日に退院しますが、6月9日発売の『週刊FLASH』(光文社)で、5月31日に快気祝いを馴染みの店で開き、帰りにマスクなしで千鳥足で帰る姿が報じられてしまいした。退院後のこうした行動があったことで世間からのバッシングはさらに強まってしまったんです」(前同)

 この後、6月いっぱいで冠番組『石田純一のサンデーゴルフ』(テレビ東京系)が終了。6月6日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に電話出演した際、「ペナルティーとして、レギュラーの番組とかは降りました」と騒動の影響で降板したことを示唆。反省し、事態は落ち着くかと思われたが……。

「8月3日付の『週刊女性PRIME』が、石田が7月19日から4泊5日で福岡を訪れ、飲み会やゴルフざんまい。さらには25歳の女性を宿泊ホテルにお持ち帰りしていた、と報じました。

 石田は8月6日放送のラジオ番組『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)で、“反対のことを書いている”“正確に書いてほしい”などと反論。これを受けて8月11日付の『週刊女性PRIME』で、石田とお持ち帰りしたとされる女性とのツーショットを掲載するなど、福岡での件をさらに詳報したんです」(同)

■ベッドの上でもイタリアン

 芸能プロ関係者は言う。

「コロナに感染して以降、いろいろな報道がありましたから、事務所の関係者は石田さんに振り回されまくっていたそうです。それに入院中の石田さんの行動にも相当困っていたようですよ」

 石田は入院後、一時危険な状態にあったとの報道もあった。また、妻の東尾が4月16日に自身のブログで、病床の石田の写真を公開。入院中の同月23日には電話インタビューの様子がラジオ番組で放送され、反省の弁を述べたほか「肺のレントゲンを見ると肺炎の影が見えるという状況なので、まだ入院しています」などと近況を報告している。

「東尾さんがブログで公開した、鼻にチューブを入れて少しうつろな写真は入院当初のもので、かなり危険なときのものだったのでしょう。しかし、状態が落ち着き、体調が戻ってくるとやりたい放題になったそうで……。なんでも、事務所関係者にピザの差し入れを要求し、ベッドの上で悪びれることもなく食べまくっていたそうです。

 事務所も症状が重くなったときに本気で心配をしていたので、無類のイタリアン好きで、東京・麻布十番の老舗店にしょっちゅういるという石田さんの“ピザおねだり“には、ホッとした部分もあったかもしれませんが、さすがに病院でピザはねえ……。そんな病床での傍若無人に関係者は頭を抱えていたそうですよ。そうなると、ラジオ出演での真面目な会話も、演出だったように思えてきてしまいますよね」(前同)

 世間からの批判もあり、苦しい状況が続く石田。“不倫は文化“発言での、猛バッシングから一度は復活した男が再び輝くには、周囲のサポートが不可欠。まずは、振り回したことを詫びて、常識を取り戻してほしい?

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