小島瑠璃子「興収200億」漫画家妻に!?中居正広は一刀両断の小悪魔力!

日刊大衆

小島瑠璃子
小島瑠璃子

 タレントの小島瑠璃子(26)が8月8日放送のラジオ番組『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』(ニッポン放送)で、大人気漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏(45)との交際を認めた。

 2人の交際は7月31日付の『NEWSポストセブン』で伝えられ、小島が7月下旬、原氏が住んでいる福岡市を訪れて、彼のマンションに2連泊したと報じられていた。

「ラジオでは、三村が“優しい? 優しいの?”など交際報道について小島に質問。すると小島は“そうですね。人格者ですね”と答えたほか、三村から“尊敬からの好きに変わってったパターンだね”とのコメントに、“三村さんには言いたいので言わせてもらうと、もうその通りです”と答え、交際を認めました」(芸能記者)

 小島と原氏の交際報道はネット上でも大きな話題になったが、祝福の声だけでなく「こじるり好きだったのに、今は好きだったことを恥じるぐらい嫌い」や「こじるりってしたたかさが鼻につく」というコメントも寄せられている。

 小島は、2015年5月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)や 2018年2月に行われたスマホ向けゲーム「キングダム乱 ~天下統一への道~」のイベントで、作中のキャラクター“羌カイ”のコスプレを披露。また、2019年1月放送の『日立 世界ふしぎ発見!』(TBS系)では、原氏との対面が実現しており、以前からファンとして知られている。小島が憧れていた原氏と交際するようになった、というシンプルな話ではないのだろうか。

「今回の交際報道は、ただ小島が好きな漫画の作者を射止めたというだけの話ではないかもしれませんね。原氏の収入はとにかく桁違いですし、ほかにもいろいろささやかれていますからね……」(ワイドショー関係者)

■実写版映画はパート4まで決まっている!?

 前出のワイドショー関係者は続ける。

「『キングダム』は2006年に連載がスタートし、コミックスは58巻で累計6600万部を超えるビッグヒットを記録しています。紙のコミックスの印税だけで38億円にも上ると言われていますし、これに原稿料やキャラクターグッズの売り上げなどが加わって、原氏の収入は50億円を軽く超えているとも言われています。

 また、2019年には実写映画も公開されましたが、こちらも興行収入57億円の大ヒット。すでに続編となるパート2の製作も告知されていますが、実は、パート4までの製作が決まっているそうなんですよ。もし1作目の勢いが4作目まで保たれれば、シリーズ全体の興行収入は200億円を超えるものになるかもしれません。

 小島も、売れっ子タレントとして十分な収入は得ていると思われますが、一部報道にあるように原氏と結婚となれば、一気に日本有数のセレブ妻になることは間違いない。小島は4月21日に行ったインスタグラムのライブ配信で“一緒にいて、お金のことを考えないでいられる人がいい。私の年収にひかない人がいい”と話していたことから、原氏との交際は収入面も考えてのことだったのでは、との憶測も出ています。こうした噂も小島の“したたかさ”がツッコまれる要因になったのかもしれませんね」

 また収入以外の面でも気になる話が出ているという。

「今回の交際報道で原氏が離婚していたことにも注目が集まっています。離婚時期と小島との交際を始めた時期がはっきりしていないせいもあってか、8月11日付の『日刊ゲンダイDIGITAL』の記事によると、小島との交際がきっかけで離婚したとの声も上がっているといいます」(前出の芸能記者)

■大物ですらイチコロ?

 ネット上でだけでなく、おぎやはぎ矢作兼(48)も8月6日放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で「今、『キングダム』の漫画家の原さんっていったら、すごい人じゃない。そこを落とすって、やらしいよね」と小島の交際について、意味深なコメントをしている。

「矢作は“こじるり、いい子なんだよ”“こじるりは、もう一緒に仕事すりゃ〜さ”と小島の魅力に落ちてしまう男性の心情にも触れていました。

 小島は、2012年12月に行われたイベントで、爆笑問題田中裕二(55)に“結婚したい。私は顔で好きになったことがなくて、内面で好きになる”とラブコールを送っていたんです。また、共演していたスポーツ番組『S☆1』(TBS系)でも田中をいじるなど、大先輩相手でも物怖じせず、手玉に取ってしまう小悪魔っぽいところがあったといいます。

 さらに所属事務所の大先輩である和田アキ子(70)の自宅に招かれた際、小島は食事後に寝てしまったといいます。普通ならこんな失態、アッコさんからの激怒は必至でしょうが、"おまえ、ちょっと待て、1時間寝てたぞ"とツッコまれる程度で済んだといいますから、大御所の懐にもしっかり入っていたということでしょうね」(前出の芸能記者)

 そんな大先輩に対して、小島は原氏との交際を伝えていなかったという。

「8月16日付の『デイリー新潮』によると、小島はかわいがってくれているアッコさんには、今回の交際についてなんの報告もなかったといいます。アッコさんに話しても『キングダム』を知らない可能性もある。しかし、芸能界内の伝播力は高いため、妙な尾ひれがつくと考えたこじるりが話さなかったのでは、という声もありますね」(前同)

■中居は一刀両断「こじるりもダメだよね」

 2017年7月5日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)では「うぬぼれの窓」と題して、男性ゲストから"絶対あの子は俺のことが好きなはず!"と思う女性を挙げてもらい、その女性が本当に好きだと思っているのか本人にインタビューするという企画が放送された。

「この企画でピン芸人のサンシャイン池崎(38)は、"スタジオを移動するとき、肩に手を乗せてきた"という小島の名前を挙げました。しかし、共演していたJOY(35)とスピードワゴン井戸田潤(47)も"こじるりは俺を好き"と主張を始めたんです。

 JOYは"自分に彼女がいたときがあって、こじるりと恋愛トークしていたら、やたらと別れる方向に持っていく"、井戸田は"宣材写真を撮っていたとき、こじるりが待機していて、『わ〜写真撮りた〜い!』って、一緒に写真を撮った"とそれぞれ小島とのエピソードを明かしました」(テレビ誌ライター)

 3者が“こじるりは俺のことが好きだ!”と主張する状態に物申したのが、MCの中居正広(47)だった。

「中居は3人のエピソードを聞いた後、"こじるりもダメだよね。思わせぶりなところがある""彼氏がいてもそういう(思わせぶりな)ことするタイプ"と説教したんです。これに小島は反省の態度を見せつつ、"本当に好きになったら、好きです!って伝えます"と3人への恋愛感情をきっぱり否定しました」(前同)

 中居は鋭く見抜いていたものの、売れっ子のモテタレントたちを惑わせるとは、やはり小島の魅力は底知れないものがあるようだ。

「小島は抜群のルックスで、グラビアでも大活躍するほどのスタイルの良さ。モテて当然の女性としての魅力に溢れる人物ですが、それを凌駕する小悪魔力があるのでしょうね。売れっ子タレントたちをメロメロにし、芸能界の大物の心もすぐにつかんでしまうのですから、超一流漫画家といえども一般人の原氏がオチてしまうのは、ある意味当然でしょうね」(前出の芸能記者)

 小島と原氏が歩み始めた幸せへの道。こじるりは一気に、“ビリオネア妻”の座をゲットしちゃう!?

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