キャリアプランを立てておくことのメリット (3/3ページ)
例えば、
・いつまでに ・どのように ・誰と関わって
などのポイントを念頭に置いて、実際に行動する時のイメージを持ちながらプランを書き出してみましょう。
そして、やったかやらなかったかの振り返りも大事です。実はプランを立てたものの、後で考えたら難しい内容だった、なんてこともあるのです。
プランは必ず実行しなくてはならない、と思い込まず、けれど、やらなかったら「なぜやらなかったのか?」を振り返ることは必要です。
もしそのプランを実行しないと決めたら、代案を考えてみましょう。
◇必ず書き出す
プランは、頭の中でイメージするのではなく、必ずノートや付箋などに書き出しましょう。
頭で考えていることを実際に書き出すと、俯瞰して考えることができます。
それによって現実的か、違う方法があるのではないか、など再考できます。
また、そのプランの進捗状況を目で確認することができるので、自己管理にもなります。書いたり消したりしながら、描いたビジョンに近づいていきましょう。
◇人に見てもらってアドバイスをもらう
キャリアプランは、あくまでもキャリアビジョンを実現するための手段です。
実現への道筋は、自分が思いつく以外にもたくさんあります。さまざまな選択肢からベストなキャリアプランを立てるためにも、周囲に相談し、アドバイスをもらいましょう。
実際にあなたの描いたビジョンを実現した人に聞いてみるのも参考になりそうです。自分では思いつかなかったようなプランを知ることができるかもしれません。
また、新たな選択肢が見つかるだけでなく、あなたが立てたプランが実はビジョンに結び付かず実現しづらい、という有用なアドバイスももらえることでしょう。
自分の選択と行動で未来を変えていく
キャリアプランに沿って行動していくと、思わぬ副産物に出会うことがあります。それはうれしい偶然です。そこからまた新たにやってみたい選択肢が出てくることも。
また、キャリアビジョンやキャリアプランは、節目で見直すと良いでしょう。
「何を選び、何を選ばないか」。これによって私たちの未来は変わっていきます。納得する未来を実現するための選択と行動。
自分の未来のためにも、キャリアプランを立ててみませんか?
(藤井佐和子)
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