さんまも共感?アンミカ、関西の常識が通じない夫への不満
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8月18日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、アンミカ(48)、高橋ユウ(29)、クワバタオハラのくわばたりえ(44)ら「関西妻」が集結し、夫への不満を明石家さんま(65)に明かした。「私がちょっと気になる夫の言動」というテーマで、アンミカは「旦那さんアメリカ人なんですけど、関西人のなんか数字がちょっとだけ大げさになりますやん。“100万回言った”とか“1万回言うたやろ”とか」と、関西人あるあるに言及。「正確性なんて誰も信じてませんやん、関西で数字において」と切り出し、これを理解してくれない夫とのエピソードを披露した。
アンミカは飲み物などのキャップを閉め忘れることが多く、夫から「しっかり閉めて!」と毎回注意を受けるという。そこでアンミカが「今日100回聞いたわ!」と言うと、夫から「100回も言ってないよね」と冷静に返されるため、「論点ズレるんですよ!」と鼻息を荒く訴えた。
■10円を10万円は合言葉?
さんまも関西人なので「理解できないと思うわ。その文化に生きてなきゃ」と共感し、「駄菓子屋のおばちゃんなんか合言葉のようにな、10円お釣りやったら“はい10万円”とか」と例を挙げ、アンミカも「それが普通の会話やからな」とうなずいていた。
これに関西出身の視聴者たちは「え!? 100回とかって普通に言うもんだと思ってた」「関東とか来ると、この大げさな数字通じない」「適当に言ってることだから、反応しなくてもいいのに(笑)やっぱり関西独特なのか」と大盛り上がり。一方で関西意外の人からは「確かに関西の方って数字大げさに言うの好きだよね」「関東だと言う人少ないね。お笑い好きな人とかだけ言ってるイメージ」といった反響があった。これも異文化交流!?