備蓄がムダにならない!withコロナの防災は「フェーズフリー」がキーワード (3/4ページ)
備蓄品の置き場所に困る人が多数

一方で、増えた備蓄品の置き場に困っている人は多く、以下のような回答も寄せられました。
・「マンションの為、スペース的に狭くて困っている」(56歳・女性)
・収納先に困って「車に積んでいる」(27歳・男性)
・「玄関に置いている」(47歳・女性)
・「普段邪魔にならず、かつ非常時すぐに持ち出せる場所を、今も探している最中」(52歳・女性)
備蓄品で生活が圧迫されるのはストレスですよね。
そこで注目されているのが、防災の新キーワード「フェーズフリー」です。
防災対策は備蓄からフェーズフリーへ

フェーズフリーとは2015年頃から広まりだした「防災」に関わる新しい価値観です。
日常と非日常の境を無くし、日常時に身のまわりで役立っているモノやサービスが、非常時にも私たちの命や生活を守ってくれるようにするという考え方です。
備蓄品をストックし続けるのは難しい…

そもそも非常時のために備え続けることは、簡単ではありません。
大きな災害が発生すると世の中の防災意識は高まりますが、時間が経つとそんな意識も薄れてしまいがち。