豊胸用シリコンは本当に弾丸を止めるのか?やってみた。
今年4月、カナダ人女性が何者かによって発砲された銃弾に当たるという事件があった。弾は女性の左胸を直撃したが、豊胸インプラント(シリコン)のおかげで女性は奇跡的に助かった。
この時撃ち込まれたのは0.40口径の弾丸だったというが、実際に豊胸用シリコンの防御力はいかほどなのだろうか?弾丸の種類を変えて実験した動画が公開されていた。
Will a Breast Implant Stop a Bullet?
今回実験に使用したのは450㏄のシリコンである。それをブラジャーで包み込みスイカに装着。まずは22口径の曳光弾、その後50口径のライフル弾を撃ち込んでみた。
・22口径の曳光弾の場合
軌道をスローモーションで見ると確実に豊胸シリコンを打ち抜いている

シリコンは弾丸を止めてくれたように見えたが

残念ながらスイカを突き抜けてしまったようだ
スイカには亀裂、シリコンにも亀裂が入っている。

・50口径のライフル弾の場合
なんかもう、いわずもがな。
シリコンなんてあってもなくても関係ないというレベルで
弾丸はスイカを貫通。

シリコンの損傷も激しい。

ということで、豊胸用シリコンは、弾丸の種類やタイミング、当たり所によって防御したりしてくれなかったりするという、想定内の結論が導き出されたようだ。逆にこれで助かる方が奇跡に近い確率なのかもね。
なのでシリコン入れているからといって、グイグイと前に出て、銃を持った人に近づかないようにしよう、そうしよう。
そしてまた、アメリカ人は実験と称して、いろんなもの撃つのが本当に好きだよなーっていうのを再確認したまでだ。
追記(2020/08/28)本文を一部修正して再送します。