佐藤健が最後の希望!小池徹平版『るろ剣』中止に「呪われた?」の声 (2/5ページ)
『るろうに剣心』とは、94~99年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた和月伸宏作の漫画。かつて伝説の人斬りと呼ばれた流浪人(るろうに)の緋村剣心(ひむらけんしん)の活躍を描くアクション時代劇作品だ。近年では11年に第1作が公開された佐藤健(31)主演の実写映画が大ヒットし、今回のミュージカルでは激しくダイナミックな振付や本格的な殺陣、開催地『IHIステージアラウンド東京』の360度を囲む舞台機構の特性を十分に活かした演出など、見どころが盛りだくさんだったのだが……。
■徹平は哀しみを飲み干した
「残念ながら、中止になってしまいました。主演の小池徹平は、キャスト発表も兼ねた7月24日のYouTubeのライブ配信で、“小学生のころから読んでいた大好きな作品です。剣心を演じるのがめちゃめちゃ楽しみです”と喜びのコメントをしていて、演出の小池氏に体幹トレーニングを指示されていることから“殺陣が激しい作品になるんじゃないかと思っています”と嬉しそうにしていただけに、無念でしょうね」(女性誌記者)
徹平は公式インスタに、
《正直本当にショックです。どこかで可能性があることはわかっていましたが、準備してきた事が一瞬で無くなってしまうのは本当に悲しいです。とにかくコロナが早く終息することを願います。》
と投稿している。