小島瑠璃子、筋トレ痛烈批判は『キングダム』作者元カノへのマウント!!

日刊大衆

小島瑠璃子
小島瑠璃子

 大人気マンガ『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏(45)との真剣交際が報じられたタレントの小島瑠璃子(26)。

 小島と原氏が初めて対面したのは、2019年1月放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)でのこと。『キングダム』の大ファンだという小島が福岡にある原氏の仕事場を訪れ、対談した際に、小島は感極まって「お会いできてうれしいです」と涙を流し、会話もおぼつかないほど緊張した様子だった。

 これに原氏も「僕もです」と応じ、以降2人は連絡を取るようになり、小島の猛アタックの末、交際に発展したという。

 しかし、原氏がデビュー前から交際していた妻との間に3人に子どもをもうけていたことは『キングダム』読者なら周知の事実だった。そのため、一部では原氏の妻からの「略奪愛ではないか」という声も上がった。

■小島とAさんの“被り”?

 8月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、原氏の兄に取材しており「離婚が成立したのは昨年12月ぐらいだと聞いている。絶対小島との交際時期は被っていない」という証言を掲載。

 また同誌では、原氏が結婚していた当初から元アイドルのAさんと親密な関係にあったと報じている。

 記事によると、原氏は2012年頃に中国の歴史を取り上げたNHKの教養番組でAさんと共演。その後もSNSで連絡を取り合っていたという。

 Aさんは十代の頃から大手事務所に所属し、歴史に造詣が深い“歴ドル”として活動。歴史関係の検定資格も複数所持し、NHKの教養番組の司会に起用されたこともある。

 そんなAさんと原氏は2018年に本格的な交際に発展。Aさんには当時婚約者がいたものの、原氏から「妻とは別れるから」と言われ、交際を続けたという。

「Aさんは原氏の言葉を信じて、今年の春に芸能界を引退。引退を決めたのも原氏が覚悟を決めるのを待ったからだといいます。しかし、原氏はAさんと籍を入れようとはしなかったと『週刊文春』では報じています。

 ただ、Aさんの芸能界引退時期を考慮すると、原氏がAさんと小島と交際している時期が重なっている、とも考えられますよね」(芸能記者)

■「週刊誌にリークしたら?」

 Aさんは、原氏と小島の交際が報じられた直後の8月初旬、自身のツイッターを更新。「もう芸能人じゃないから、書く。許せないことがあった。5日間ご飯が食べられず、眠れなかった」とつづり、さらに「友達には“週刊誌にリークしたら? せめてお金もらったら?”と言われるけど、しない。自分を変える良い機会をいただいた。人間弱いから…」とツイートしたというのだ。

「彼や仕事、さまざまなことを犠牲にして尽くそうとした原氏との関係が進展することはなく、一方で、小島と原氏の熱愛が報じられてしまった。そのショックで、思わずつぶやかずにはいられなかったのではないでしょうか……」(前出の芸能記者)

 一方の小島は8月8日放送の『みむこじラジオ!』(ニッポン放送)に出演した際、さまぁ~ず三村マサカズ(53)から「優しい? 優しいの?」と聞かれると、小島は「そうですね……人格者ですし……もう尊敬」と応じ、さらに三村から「尊敬から好きに変わっていったの?」とツッコまれ、「言わせてもらうと、もうその通りです」と、交際を認める発言をしている。

「原氏との交際が報じられる前後から、小島は恋愛を“匂わす”ような発言をSNSでしています」(前同)

■“彼女”同士のマウント合戦!?

 6月14日、小島は「過去に、真実はない。僕はいまを生きている。そして、今の僕が愛しているのは君だけだ。 ごめん、メモ。#愛してると言ってくれ」とツイート。交際報道後、この過去のツイートに対し、ネットでは「元奥さんにマウントとってそう」と“匂わせ”行為をしていると指摘する声が上がった。

 しかし、小島はこうした意見に対し、8月10日に「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう」とつづった。

 翌日、これに反応する形でAさんがツイッターを更新し、「もちろん過度な誹謗中傷は良くないよ。ただ“誹謗中傷”という言葉にくるめば、まるで免罪符かのように。周りを傷つけたり、不快にさせたことを棚にあげるのは、責任感なさすぎというか、虫が良すぎて、どうやねんって思っちゃったのでした」と、原氏を巡って“マウントの取り合い合戦”の様相を呈したのだ。

■突然の“筋トレ批判”…

「マウントの取り合いはこれだけにとどまらないんです。小島は4月21日に元AKB48板野友美(29)とともにインスタグラムライブを行ったのですが、板野が好きな男性のタイプとして“筋トレで鍛え上げられたような『大きい人』”と話すと、小島は“私は白くて細い人がいい”と意見が対立。

 さらに“筋トレで努力するんじゃなくて筋肉がつく何かをやればいい。ラグビーとか格闘技とかで筋肉がつくほうが能力も同時につく”と、筋トレ自体に否定的な発言をしたんです。

 そのときは、小島の単なる好みかと思われましたが、実は、Aさんの趣味は筋トレなんです。小島は筋トレをこうして否定することで、Aさんにマウントを取っていた、ということだった。小島は過去、グラビア撮影のため、自分も筋トレをしていたんです。にもかかわらず、このタイミングで唐突にも思える“筋トレ批判”を展開した。

 小島のこの発言自体が、筋トレを趣味とする人から批判の声が殺到し、炎上してしまいましたが、実は小島の狙いは、Aさんを狙った発言だったのではという話で……。交際報道に前後して、SNSを通じて小島とAさんの双方がマウントの取り合いをしていましたが、実はそれは報道前から行われていたわけです。そして結果、マウント争いを制した小島が、原氏との交際を勝ち取った……ということなのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 原氏との交際を堂々と認めた小島。近く、彼女にとって幸せなゴールが待っていることを望みたい。

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