地球の生命はやはり宇宙から来ていたのか?細菌は宇宙空間で何年も生き続けられるという新たな証拠(JAXA) (2/4ページ)

mall;"きぼう実験棟(左)と船外実験プラットフォーム(右) image by:NASA / WIKI commons
・真空の宇宙空間に3年間放置
JAXA・東京薬科大学の山岸明彦名誉教授ら共同研究グループは、国際宇宙ステーションの日本実験棟である「きぼう」の外に、乾燥した細菌の細胞を集めたもの(ペレット)を容器に入れて放置した。
そんなひどい目にあわされた哀れな細菌は、デイノコッカス属の仲間である。だが実のところ、その1種である「デイノコッカス・ラディオデュランス」は、5000グレイの放射線でも死なない放射線耐性を持つことで知られる最強の生物の1つだ(人間は10グレイで死ぬ)。