吉沢亮、私生活はオーラゼロ「影、薄いのかな」いきつけの店でまったく気づかれず

日刊大衆

吉沢亮
吉沢亮

 俳優の吉沢亮(26)が、お気に入りのラーメン店で店主にまったく気づかれていなかったことを知り、自身のオーラの薄さに落胆する場面が見られた。

 この様子が見られたのは、8月25日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)でのこと。吉沢は28日に公開された映画『青くて痛くて脆い』で、ダブル主演した杉咲花(22)と登場。MCのウエンツ瑛士(34)とともに、行きつけの店をめぐることに。

 1軒目は吉沢の行きつけの店で、東京・五反田にある自家製太麺のつけ麺が人気のラーメン店。映画撮影の空き時間に、いつも見ているラーメンYouTuberの動画で知った店で、吉沢は「最近は体に気を使いはじめて、あまりラーメンを食べてなかったんで、今日はがっつり食べたい」と意気込んだ。

 既存メニューをほぼ網羅しているという吉沢は、お気に入りの“エビ辛しつけそば”を注文。ラーメンを待つ間、ウエンツが「ふだん来ているときは変装とか多少?」と問うと、吉沢は「帽子かぶってマスクしてるんで、絶対バレていないだろうなって」と答えた。

 すると、店主が「申し訳ありません。まったく気づかず」と、吉沢だと分からなかったと告白。食事中はマスクを外していたはずだが、ウエンツが「仕事に集中されているからね」とフォローすると、吉沢も「けっこう混んでいる人気のお店なので」と、気づかれなくてもしょうがないとコメントした。

■かなりの常連だった吉沢亮

 そして、吉沢がラーメンを楽しんでいると、ウエンツが店主に「こちらのお店、けっこう混んでいるんでしょ?」と質問。店主が「はい、おかげさまで」と答えると、吉沢は混雑を避けるため夜の営業が始まる前に店の前で待ち、シャッターが開いた瞬間に入ると明かした。

 そこで、ウエンツが「そこまでやってて、気づかれてないんだよね?」とツッコむと、吉沢が「そうなんですよ。薄いのかな、影」と、自身のオーラの薄さを自虐して苦笑い。かさねて店主が気づかなかったことを謝罪すると、吉沢は「そんな丁寧に謝られても恥ずかしい」と苦笑いしていた。

 イケメンながらも、プライベートは地味なキャラとして知られている吉沢亮。今回の放送でも「自粛入る前からずっとインドアで、ひたすら家で漫画読んで酒を飲んでバラエティを見て、という感じ」と語っていた。また、自らをコミュ障だと自認しているため、気づかれないほうが、落ち着いてラーメンを楽しめるのかもしれない。

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