菅田将暉、大物女優のキレッキレな艶っぽさに絶句!「食われる…」

日刊大衆

菅田将暉
菅田将暉

 8月26日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、菅田将暉(27)が出演した。菅田がこの番組に登場するのは約1年ぶりで、TOKIOメンバーから怒涛の質問攻めにあった。役作りについてや演技秘話、プライベートなトークが続く中、長瀬智也(41)が「好きなタイプ、分析してみません?」と提案、「容姿とかだけではなくて、たとえば言動、行動、その人の人間性みたいなところ」「好きなツボ」を分析しようということになった。

 ここで過去に菅田が番組で明かした恋愛での思い出や失敗、理想のプロポーズなど、さまざまな質問に答えてきた場面が紹介され、菅田が好きになる女性の傾向を自己分析した。そこで菅田が、芸能界で「きれいだな」と思った女性について言及。それは多くの芸能人が集まる日本アカデミー賞の授賞式でのこと、菅田が心を奪われたのが宮沢りえ(47)だったという。第一印象について「キレッキレな艶っぽさというか、気を抜いたら“食われる”“負ける”みたいな。なんかかっこよさと美しさでしたね」と語った。

■16歳の菅田将暉をタジタジにさせた女優も

 これを聞いて、TOKIOメンバーが過去にきれいだなと思った女性の話になり、城島茂(49)は過去に料理番組で共演した杉本彩(52)を挙げ、「(杉本に)手料理を作ってもらって、いただくみたいな。その杉本彩さんの手料理って、むちゃくちゃエロいのよ!」と絶賛。国分太一(45)が「手料理がエロい?」と聞き返すと、城島は「なんかスパイシーな感じだったりとか、ちょっと生クリームを使ったものでも“ねっとり”してる感じ」「情熱的な感じもある中でのスパイシーさ」と力説し、メンバーを困惑させていた。

 菅田は、デビュー作である『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)で杉本が母親役だったと明かし、杉本と共演した際の印象について「ちょっとした親子のほほ笑ましいシーンとかも、やっぱもう何の記憶もなく終わりましたね。大人の女性すぎて」と、圧倒されたと告白。さらに杉本を抱き起こすというシーンでは、「どう触れていいか分からないみたいになった」と、そのときのとまどいを振り返った。国分は「もうそれ本人じゃん。役じゃないじゃん」とツッコんだが、菅田が「いや、まだ全然16歳とかだったんで」と言うと、松岡昌宏(43)も「そりゃ無理だよ」と同情していた。

 女優たちに悩殺されまくる菅田に、視聴者からは「さすがの菅田くんでも、宮沢りえさんの美貌には恐れおののいてしまったか」「食われると思うほどって相当」「そんな宮沢りえさんと結婚したのは森田剛くんだよ。なんか素敵」「杉本彩を抱き起こすシーンは慣れてなさ加減がよく出てた(笑)」「大人になった今、杉本彩と共演したら菅田くんは紳士に抱き起せるのかしらw」など、さまざまなコメントが上がっていた。

 若手俳優の中でも第一線で活躍している今の菅田なら、もうどんな美女を前にしても大丈夫!?

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