杏が「東出・唐田」ショック後の心境を激白!「自分の頭で考えて…」 (2/4ページ)

日刊大衆

“ポスターを見て「これジイジだよ、お父さんだよ、おじさんだよ」って”

 と、サラッと東出の存在を出したんです。杏は、離婚の際に育児については“協力”するとしていましたが、やはり東出を“子供の親”として認めているんですね」(前同)

■”夫”ではないが”親”である

 8月3日の『FRIDAYデジタル』では、

「東出が離婚条件でひたすら求めていたのは、3人の子どもと定期的に会えること。“ゲス不倫”した男だが、子どものことはかわいがっていた」

「杏もそれを知っていて、“謹慎中”の東出さんと子どもをビデオ電話で繋いでいた。事情を何も知らない子どもが『パパ、いつ帰ってくるの?』と聞き、東出さんが涙ぐむこともあった」

 と報じていた。“夫”としてはダメな男だったが、あくまでも“子どもの父親”としては、円満な関係を望んでいるのかもしれない。正式に離婚を表明したことで吹っ切れて、話題にしやすくなったこともあるのだろう。

「そんな東出に対して突き刺さりそうな言葉が、今回の対談にありました。コロナ禍で、世界の価値観が大きく変わりつつある現状と本質ついて、杏は現状を“幕末に似ている”と持論を展開したんですが、不倫報道後に、東出のとったある行動と被る部分があったんですよ」(前出の記者)

■当時、本質を見失っていた東出

 杏と浅田さんは現状について

「ものの本質とか、何が大事なのかということを、自分の頭で考えて行動する社会にならないといけないのだけど、現実はどうなんだろうって」(杏)

「考えるべき中身も、本当は相手のことに思いを馳せるのが社会の正しい在り方であるはずなのに、なにか“自分のため”ばっかりになっているよね」(浅田)

 と語り合っていたのだが……。

「20年3月19日号の『女性セブン』(小学館)で、杏に連絡を拒否された東出が、2月中旬の深夜に最後の手段“アポなし突撃”を行い、結局家に入れてもらえずに帰った、と報じていました。

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