お金(利益)よりもストレスフリーを優先させて分かったこと。大分の小さなWEB会社が「我慢しない、無理をしない、頑張らない」働き方を提唱します。 (2/3ページ)

バリュープレス



例えば、ある人が残業が続いているようであれば、「頑張ってはいけない。」のルールのもと、個人の能力が低いと決めつけずに原因を追究して、教育を見直したり、情報共有を徹底したり、誰それさんのほうがこの仕事は得意だからと、仕事の割り振り方を見直すこともありました。
仕事の割り振りをスムーズに行うためには、それぞれの能力を把握していることが前提です。
「思われたら負け」の精神で、互いに尊重できる環境があるからこそ、「この件は誰それが得意。」と適任者が早く見つかり、残業問題の解決も早くなり、仕事の割り振りが適正になり、仕事の効率もよくなります。

また、「小さなストレスも我慢しない。」の考えを持っていると、
理不尽な要求をするお客さんとの付き合いも減らしていくことになります。

「お客様は神様」という考えは捨て、同じ働く仲間が攻撃されるくらいなら嫌な仕事は勇気をもって断ります。そこで使っていたエネルギーをもっと良いお客様のために使ったほうが良いという考えです。仕事が減ってしまうと恐れも出てきますが、提供するサービスや商品を常に高め、自信を持てるものであれば恐れは払しょくできます。

3.お金(利益)よりもストレスフリーを優先させた結果 
ストレスがあるのが当然だと考えていた時期を経て、ストレスフリーを達成してみると、ストレスを許していたのは多くのムダや非効率性を許していたことと同じだと感じます。だからと言って、効率性を追求すればストレスフリーが達成できるわけではありませんでした。

ストレスフリーを達成するには、以下の3つの条件が必要でした。
①全員が合言葉・共通認識を持つこと。
②誰に対してもマウントを取らない、相手を尊重する人格を備えること。
③時にお付き合いするお客様を見直すこと。

そして、ストレスフリーを優先させると、
社内でストレスを抱えている人がいれば自然とその仕事を手伝うようになり、結果として残業が減ったり、人間関係が良くなることで離職率も低下して来ることが分かりました。
黙って我慢していた問題点を言い合えるようになり、社内の問題が改善されることもありました。

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