第2の三船美佳!? 岡田眞澄さんの長女に反発の声があがるワケとは…

まいじつ

第2の三船美佳!? 岡田眞澄さんの長女に反発の声があがるワケとは…

2006年に亡くなった俳優・岡田眞澄さんの長女で、2019ミス・インターナショナル日本代表の岡田朋峰が話題を呼んでいる。

朋峰は現在、芸能事務所『セント・フォース』に所属。8月1日に更新された自身のインスタグラムで《この度、セント・フォースsproutに所属することになりました》と報告している。

「朋峰は、眞澄さんが1995年に再再婚した26歳年下の妻との間に生まれた長女。もっとも、眞澄さんは朋峰が生まれた7年後に亡くなっていますので、父親の思い出はそれほど残っていないでしょう。172センチと高身長なうえにスタイルも抜群とあって、昨年、ミス・インターナショナル日本代表に選ばれました。本人はその栄冠を持って、キー局のアナウンサー試験に挑みましたが、残念ながらすべて落ちてしまったようです。今後は、フリーアナウンサーや2世タレントとして活動していくようですね」(女子アナウオッチャー)

岡田朋峰は本名ではなかった!?

活躍が期待されている逸材だが、一方で一部ネット民からは、疑問の声が上がっている。一体、なぜなのか…。

「実は朋峰がミス・インターナショナルに出場した際、義兄でラジオパーソナリティの岡田眞善が〝怒りの告発〟をしているのです。眞澄さんは『映画を撮影するために莫大な借金を抱えてしまうから』と、眞善の母親で女優・藤田みどりと離婚。しかし、それは口実にすぎず、周囲には『妻が出ていった』と話し、26歳年下の元CAと結婚しました。その女性が朋峰の母親なのです。さらに、眞澄さんは女性の婿養子に入り、姓を〝鑓田(やりた)〟に変更。眞善は〝鑓田〟ではなく〝岡田〟を名乗る朋峰が許せないと明かしています」(芸能記者)

これらの経緯もあり、ネット上では彼女に対して、

《岡田眞澄さんのご長男ともめてますよね。ご長男は岡田姓を名乗るのはおかしいと言っていました。なんかいろいろありそうな方だなって印象です》
《急に岡田姓を使い始めたってことでしょ? 一癖も二癖もありそう》
《わざわざ岡田姓を名乗るのは、なかなか図太い神経》
《自分の力で勝負するなら、本名でも、全く別の芸名でも良いのかなあと思うのですが》
《三船美佳と同じ。母親は略奪婚で、この人も岡田姓になったことないのに、芸名にわざわざ岡田って付けるところは卑しいな~って思う》

など厳しい声が上がっている。

朋峰が〝岡田〟を名乗ったのは、おそらく〝2世〟として認知されたかったからだろう。親の力を借りずとも、活躍できる実力を身につけてほしいものだ。

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