事務所移籍で「みな実潰し」が始まった!生き残りを懸けた“脱ぎ”の一手とは (2/2ページ)
「田中さんが所属していた事務所は宮根誠司さんや羽鳥慎一さんも在籍し、また、“芸能界のドン”と呼ばれる実力者が後ろ盾になっているという噂もあって、スキャンダル対策には万全の力を持っていると言われます。万が一、スキャンダルが出ても、『ミヤネ屋』や『モーニングショー』では極力扱わないといった“忖度”も期待できたはず。その事務所を離れたことで、今後はこれまで以上にプライベートの管理に神経をとがらせそう。8月31日オンエアの『アッコにおまかせ』では《今年大ブレイクした女優Tの熱愛を各社追っかけ中》というテーマでイニシャルトークを展開していましたが、これが田中さんを指すのではないかという話もあり、さっそく事務所移籍の“弊害”が露呈する形となりました。そうした“みな実潰し”の逆風の中で女優として大成するには、やはり“濡れシーン”の解禁でしょう。深田恭子さん、長澤まさみさん、綾瀬はるかさんなど30代の大物女優は沢山いますが、いまだに脱げる女優が少ない。ここで田中さんがしっかりと“全脱ぎ”のベッドシーンを演じられれば、瞬く間にドラマや映画業界でも評価を得られるでしょうね」(エンタメ誌ライター)
自分の見せ方は誰よりもよく分かっている田中。当然、女優転身は脱ぐ覚悟のうえ、と思いたい。
(降矢公平)